アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの手続き】~海外でのパスポートの更新って~ @写真屋さん

 

偶然にもパスポートが二人とも切れるっていう年。

パスポートを常に携帯している海外生活。

 

 

 

うっかり切らしてしまうと面倒なことになる。

そんな噂を聞いたので、早めに対応しようってことに。

 

 

 

 

 

1.と、その前に

 

 

まだ、これのブームが収まらない時期。

W杯が終わるまでは続いていくのかもね。

 

 

1日500pesoまでっていうハウスルール。

毎日のこと、露店で会話しながら買うっていう学び。

 

 

 

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今までは、お店で買った袋を開けてドキドキしていた。

効率が悪いので、転売する露店に行ってピンポイントで買う。

 

 

人気選手は相場で当然高いけど

穴埋めするだけならこの方が効率がいい。

 

 

 

 

2.自分なりの早見表を作る

 

 

 

学校に行くと、なぜか早見表が進化している。

家ではこんなの絶対作らないのにね。

 

 

友達と見せ合うのが楽しいって話なのかな。

買った後、家で貼り付ける作業を見た事がないのに。

 

 

 


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所属の国と番号で選手のやりとりをする。

本人も覚えられない、だから一覧で確認する。

 

 

中には、もう敗退決定したチームもいたりして

すでに目的がわからなくなってきている。

 

 

 

 

3.でも、まだコレクターはいる

 

 

 

ワールドカップを盛り上げるムーブメント。

これを知ってる人は随分前からスタートしていた。

 

 

 

今までが手に入りにくかったことで

むしろ、大会中なのに盛り上がっているのは間違いない。

 

 


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「写真撮ろうか?」なんて

毎日会っていれば、そんな関係にもなるよね。

 

 

Amigo!って言い合える関係なので

顔なしで撮影しておきました。

 

 

 

 

4.写真と言えば

 

 

 

そうそう、パスポート更新のお話。

もうすぐ更新っていう時期になっていた13歳。

 

 

前回が5年前、8歳の時のパスポートか。

サイズを説明して写真屋さんで撮影する。

 


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スタジオみたいな部屋はない、なので

その場で撮影しよう、ってことになる。

 

 

前回、父が撮ったばかりだったので

時間もかからずスムーズに撮る事ができた。

 

 

 

 

5.『Japon だよ』って言うと

 

 

 

W杯の予選でドイツに勝ったことを喜んでくれる。

Japon すごい!って意味だと思うけど、嬉しいよね。

 


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番狂わせみたいなことかもしれない。

でも勝ってくれたから、こんな話もできたんだし。

 

 

日本代表の活躍で、こういう会話が増えた時期。

誇らしくもあり、楽しい期間だったね。

 

 

 

 

6.そして5年パスポートが完成

 

 

5年前パスポートを作った時は

アルゼンチンにいるなんて思っていなかった。

 

 

 

「これで何回旅行に行けるかな」

そう言ってたパスポートが今では大事な携行品。

 

 


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父も初めて行った海外が10年前だったってこと。

北米だったけど、海外にすら興味がなかった頃だった。

 

 

会社の研修目的だったし、まあいいかって感じ。

そんな意識だったのに10年後にはアルゼンチンにいる。

 

 

 

何だか不思議な感覚。

13歳の5年後、どこにいるのかが楽しみだよ。

 

 

 

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