アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~夏の週末の新ルーティン~ @Green Eat

 

 

アルゼンチンは夏の真っただ中。

今日も30℃を超える気温、でも日本とは何か違う。

 

 

それは湿度だと思う。

暑いんだけど、じめじめした感じがないんだよ。

 

 

 

エアコンもない我が家ですけど

何の不自由もなく、快適に過ごせております。

 

 

 

 

 

 

 

1.今日は週末のスタート

 

 

 

平日、サッカーと学校で埋まるスケジュール。

週末になると、朝の勉強が待ってるルーティン。

 

 

朝から活動するのは歓迎の我が家。

というよりも、無理言って朝にしてもらっている。

 

 

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今日もいつものカフェに向かって歩き出す。

週末の朝、静かな感じが心地よかったりもする。

 

 

なんかこの時間が好きなんだよね。

学校の慌ただしさがないっていう解放感かな。

 

 

 

 

2.カフェに到着

 

 

歩いて30分でここに到着する。

もう完全に顔バレしているけど。

 

 

13歳は注文をためらうことがなくなった。

慣れって人を成長させるんだなって思う。

 


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お店のスタッフも13歳を受け入れる。

不思議そうな目線を感じる事もなくなってきたね。

 

 

 

 

3.そして授業が開始

 

 

 

いつもの週末授業がスタートする。

いつもの席を先生が確保してくれている。

 

 


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※ 前回の様子

nov2008.hatenablog.com

 

 

他のお客さんも毎週顔を合わせる人たち。

微笑ましく授業が進んでいくっていう光景。

 

 

 

 

 

4.父はここで休憩の時間

 

 

 

確かこの日は90分の特別授業。

学校の課題と戦うっていう宿命の日。

 

 

 

課題提出が成績に大きく関わってくる。

そんな危機感は13歳本人にも伝わっているはず。

 


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2023年からは成績によっては落第がある。

しかも、結構な確率だったりするっていう噂もある。

 

 

特別扱いができなくなる。

そう言われれば、やるしかないってことになる。

 

 

 

5.勉強の帰り道には

 

 

もう、お約束となったW杯のステッカー。

どうしてもこれをなんとかしたいっていう執念。

 

 

一日500pesoって決めているので

父もそれに毎日付き合わされるっていうウラ事情。

 


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指名して買えば普通の選手は 50~100peso

messi は 8000peso とかいう衝撃のダフ屋システム。

(当時1円=1.413peso)

 

 

コレクターのおかげで手に入らなくなる。

だから、おかしな加熱っぷりになってしまうんだろうね。

 

 

 

 

6.そして家につけば

 

 

最近のお気に入りのパンナコッタ

簡単で美味しいので、ずっと常備されている。

 


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お菓子とかをあまり食べない生活。

オレンジ食べて、こういうので満たされる。

 

 

カフェでアイスクリーム食べてるし

極端じゃなければ良いかなって思うよ。

 

 

 

7.食べたら寝る習慣

 

 

この日も確かW杯の試合の日だった。

食べるだけ食べて観戦していたら寝てた。

 

 


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気持ちいい季節の気持ちいい時間だからね。

こんなことになるのも普通だと思うよ。

 

 

この体制で気づくと試合終了間際。

得点シーンだけダイジェストで見たのは言うまでもない。

 

 

 

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