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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
日本でのサッカーの思い出の一つが食トレ。
遠征でマックに立ち寄り、チームで食事をする。
小学生に1人2個のビックマック。
最近になって思い出すことがあるんだってさ。
一定量を超えると味もしなくなる。
そんな不思議な記憶で刻まれているらしいんだ。
- 1.真っ暗なのに朝の7時
- 2.週末の朝ランも
- 3.帰ってからの朝食が美味しい
- 4.大根が手に入るようになった
- 5.そして念願のこれ
- 6.褒めてもらえたフレンチトースト
- 7.note&Twitterも更新しています
1.真っ暗なのに朝の7時
学校に行く時間、朝の7時なのに真っ暗。
一人で学校に行ける年齢だけど、これは危険が伴う状況。
暗がりなのに人が動き出す時間帯。
この感覚に慣れるまでに相当な時間がかかったよ。
2.週末の朝ランも
真っ暗だけど、夜明けとともに出発。
走っているうちに明るくなるからってね。
日本の冬の朝ランは相当苦行だったけど
それに比べれば、全然楽ちんなはずだけどね。
日本の冬は走るまでの準備が大変だった。
手袋やらネックウォーマーやらの重装備だからね。
3.帰ってからの朝食が美味しい
『今日の朝ごはんなに?』
走ると、急に食欲が増進する14歳の胃袋。
※ 前回の自炊の話
それだけでも健康的だなって思う。
「腹減った」で始まる一日、それが朝ランの目的だし。
4.大根が手に入るようになった
とある八百屋さんとの出会いがあって
普通に大根が手に入るようになったんだ。
大根買ってると『どう使うの?』って
横のお客さんとかからも聞かれるんだよね。
『SOPA!』(スープ)としか言いようがなかった語彙力。
なので、豚汁を作ってみたりすると美味しかったりする。
5.そして念願のこれ
一度作って見向きもされなかったやつ。
『フレンチトーストってどう作るの?』が発端。
アルゼンチンの主食とされている
目の詰まったパンがフレンチトーストに適している。
材料は卵、グラニュー糖、牛乳。
小一時間漬けて、バターで焼くっていうだけの作品。
焼き目が付けばもう完成です。
勝手にとろとろと崩れてくれていい出来です。
6.褒めてもらえたフレンチトースト
『家で作っても美味しいじゃん』
微妙なお褒めの言葉をいただきました(笑)。
フレンチトースト、材料も量目も繊細ではないので
失敗しないおやつとしておすすめです。
ジャムやはちみつをかけたくなるし
それ自体は焼いてあればいい、そんな手軽さです。
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