アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~家でも作れるフレンチトーストと自宅メシ~ @自宅

 

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ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

日本でのサッカーの思い出の一つが食トレ

遠征でマックに立ち寄り、チームで食事をする。

 

 

小学生に1人2個ビックマック

最近になって思い出すことがあるんだってさ。

 

 

定量を超えると味もしなくなる。

そんな不思議な記憶で刻まれているらしいんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.真っ暗なのに朝の7時

 

 

 

学校に行く時間、朝の7時なのに真っ暗。

一人で学校に行ける年齢だけど、これは危険が伴う状況。

 


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暗がりなのに人が動き出す時間帯。

この感覚に慣れるまでに相当な時間がかかったよ。

 

 

 

 

2.週末の朝ランも

 

 

真っ暗だけど、夜明けとともに出発。

走っているうちに明るくなるからってね。

 

 

日本の冬の朝ランは相当苦行だったけど

それに比べれば、全然楽ちんなはずだけどね。

 


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日本の冬は走るまでの準備が大変だった。

手袋やらネックウォーマーやらの重装備だからね。

 

 

 

 

3.帰ってからの朝食が美味しい

 

 

『今日の朝ごはんなに?』

走ると、急に食欲が増進する14歳の胃袋。

 

 

 

※ 前回の自炊の話

nov2008.hatenablog.com

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それだけでも健康的だなって思う。

「腹減った」で始まる一日、それが朝ランの目的だし。

 

 

 

 

 

4.大根が手に入るようになった

 

 

とある八百屋さんとの出会いがあって

普通に大根が手に入るようになったんだ。

 


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大根買ってると『どう使うの?』って

横のお客さんとかからも聞かれるんだよね。

 

 

『SOPA!』(スープ)としか言いようがなかった語彙力。

なので、豚汁を作ってみたりすると美味しかったりする。

 

 

 

 

5.そして念願のこれ

 

 

一度作って見向きもされなかったやつ。

『フレンチトーストってどう作るの?』が発端。

 

 

アルゼンチンの主食とされている

目の詰まったパンがフレンチトーストに適している。

 


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材料は卵、グラニュー糖、牛乳。

小一時間漬けて、バターで焼くっていうだけの作品。

 

 

焼き目が付けばもう完成です。

勝手にとろとろと崩れてくれていい出来です。

 

 

 

 

6.褒めてもらえたフレンチトースト

 

 

『家で作っても美味しいじゃん』

微妙なお褒めの言葉をいただきました(笑)。

 

 


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フレンチトースト、材料も量目も繊細ではないので

失敗しないおやつとしておすすめです。

 

 

ジャムやはちみつをかけたくなるし

それ自体は焼いてあればいい、そんな手軽さです。

 



 

 

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