家で美味しいパンのお店の話をすれば、「僕も食べたい」って言い出すのも無理はない。食べる？って聞いても要らないって言うのに、人のモノを欲しがるってのもそろそろ何とかしてほしいって思うけど。
1．朝の公園で
今日はのんびりデーだったのか、朝から公園で自主練習に行ったんだ。人が少ない時間を狙って行くと、ボールを蹴る場所には困らないからね。夏に向けて明るくなる時間も早くなるし、こういう時間が増えてくると思う。
ワールドカップの開催中はチームのサッカー活動も少なくなるって噂だし、時間の使い方が大事になってくる。年明けには初めての長い夏休みがあるし、その期間の過ごし方にも対策を練る必要があるんだよね。
2．カラダを動かせばお腹が空く
じゃあ、今日はあそこのパン屋さんに行ってみようかって話になった。普段はパンが食べたいって言うこともあまりないし、たまには良いかなって朝食をこっちにしてみることになった。
※ 前回の様子
パンのチョイスは父におまかせ。「何でもいいよ」が何でも良くないから面倒なことになる。何でも良いのに「気分じゃない」なんて、そんな言葉で拒否されることがあるんだから困ったもの。
3．この組み合わせ
購入したのはクロワッサンとMedialunaっていう組み合わせ。一度食べ比べしたかったので、13歳にその役割をお願いした。第一印象だけで先にどっちを食べるかが楽しみだったんだよね。
Medialuna 150peso
Croissant Grande 230peso （当時1円＝1.057peso）
一個あたりでこんなに価格差があるんだよね。やっぱり見た目が似ているというだけで、バターの使用量とかを含めて全くの別物なのかもしれないね。
4．朝食っぽくしてみた
フルーツとハム＆チーズを添えると立派な朝食の風景になる。普段のボリュームと比較すると、量的に心配だったけど「全然大丈夫」って言ってた。すぐに「お腹空いた」って言い出すんだけどね。
そして、やっぱりクロワッサンから食べていた13歳。「サクサクと軽さが良いね」ってクロワッサンはベタ褒めだった。Medialunaについてもさすが専門店で、カフェで食べるそれよりも美味しいものだった。でも、比べてしまうとクロワッサンのインパクトには叶わなかったかもしれないね。
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