アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの薬】~顔の様子がおかしい時は相談しよう~ 2022年の終わりに

 

最近、どうも顔に違和感があった。

アレルギー体質って言っても、ちょっと心配になる。

 

 

すぐに病院に行けるわけでもない海外生活。

大事になる前に対処しておきたいって思う。

 

 

 

 

 

 

 

1.2022年もあっという間に大晦日

 

 

アルゼンチンで大晦日って言わないけれど

年の瀬であることは間違いない。

 

 

アルゼンチンでは Vacaciones と言って長期休暇。

12ヶ月のローンを組んで一年分の旅行を楽しむ。

 

 

 

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『この時期はブエノスにいないのよ』

そんな親同志の会話が Whatsapp(LINEのようなもの)で交わされる。

 

 

10ヶ月働いて2ヶ月かけて遊ぶ。

全員ではなくても、そんな生活習慣なのかもね。

 

 

 

2.夏休みの過ごし方

 

 

我が家はこの夏休みは言語習得の大切な期間。

この一年、大目に見てくれた学校もそうはいかない。

 

 

 

先生とのコミュニケーションは取れて欲しい。

そんな宿題を学校からいただいている。

 

 


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当たり前のことなんだけどね。

二年目からはそこに甘えるわけにもいかない。

 

 

なんとか生活に順応することができた。

そして2023年には次のステージが待っている。

 

 

 

 

3.2022年は卒業式が2回だった

 

 

 

この3月、アルゼンチンの日本人学校を卒業。

アルゼンチンでは小学校は7年制だった。

 

 

だから、3月と12月に卒業式があったという現象。

ちょっと不思議な感覚だった。(レポートは後ほど)

 

 

 

nov2008.hatenablog.com

 


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卒業式の文化もそれは違うもので

12月で終わるってのも日本とは違うもの。

 

 

そのおかげで日本の小学校過程も卒業できた。

当時は、その対応で慌てたんだったっけ。

 

 

 

4.そして薬のお話

 

 

薬にはお世話になりっぱなしだけど

今度はなんだか顔(目)が腫れていた。

 

 

もともとがアレルギー体質だけど

鼻水と併発してたし、薬かなって思ったんだ。

 


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『症状が花粉症に似ている』って13歳は言うけれど

学校でも心配されるし、目薬くらいはね。

 

 

開封後一か月って書いてある。

1日4回ってのは見逃して、すでに6回目とか。

 

 

 

5.こんな感じで

 

 

学校が心配するのも無理はない。

早速、家に帰って点眼してみた。

 

 

3日もしたら、痒みも治まってきたよ。

こんなレベルで済んで良かったって思う。

 

 


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家ではそれほどではなくても

外ではティッシュが手放せない生活。

 

 

やはり何かのアレルギーっぽい感じ。

毎年、付き合う必要があるのかもしれないね。

 

 

 

6.振り返る2022年

 

 

1月にアルゼンチンにやってきて

大きなケガも病気もなくここまで来た。

 

 

ネタほどにハプニングはあったし

まだ、ネタの様に継続する案件もある。

 


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決して平穏無事ではないけれど

ハリのある生活をさせてもらっている。

 

 

父子ともども充実した刺激ある毎日。

2023年はちょっとづつ結果を出していこうじゃないの。

 

 

 

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