卒業式が平日の夕方の18時集合なんだって。
仕事終わりの涼しい時間から式典が始まる。
夏は20時すぎまで明るいから
中庭の屋外であっても、何も問題はない。
- 1.立派な招待状が配られる
- 2.仲良くなった友人たち
- 4.こんな贈り物とか
- 5.手作りの「2022年 文化」
- 6.まだ続きがあったんだ
- 7.リハーサルのおかげで
- 8.note&Twitterも更新しています
1.立派な招待状が配られる
封筒に入った招待状が学校から届く。
外部侵入者への配慮が行き届いている。
親だけじゃなく、祖父母兄弟も参加できる。
当日、父は招待状を忘れて入場したんだけどね。
夕方からの集合って言われても
卒業式の昼間にやることなんかなかった。
だからいつもの公園で朝ラン&トレーニング。
夕飯の支度までしてから、卒業式に向かったんだ。
2.仲良くなった友人たち
最初に誕生会に誘ってくれた子と一緒に。
一番最初に名前を覚えたのがこの子だったんだね。
言葉のことなんて関係なく
一生懸命いろんなことを教えてくれたんだ。
中学に上がっても一緒のクラスだといいね。
時間をかけて感謝と御礼が言えるようになろう。
4.こんな贈り物とか
学校からキーホルダーが寄贈されて
ある先生からはサッカーのステッカーをいただく。
その先生は、ほぼマンツーマンで
スペイン語の授業をしてくれていたんだ。
通常の授業から一人抜けて
スペイン語を教えてくれたんだって、ありがたいよね。
こういう人たちに支えられて卒業できる。
たったの9ヶ月、でも充実した期間だったんだ。
5.手作りの「2022年 文化」
なんだか不思議で面白そうな小冊子。
手作りの何かってことだけは察しがついた。
ワールドカップ前に日本とアルゼンチンの対戦成績。
対戦があるかもって思っていたのかもしれないね。
確かに、親善試合で一度勝ったことがある。
ハリルホジッチの頃だったのかな。
6.まだ続きがあったんだ
「○○(名前)の今、知っているアルゼンチン」
これを日本語で書いて、わかる人がいたのか?
電車の中で、食べ物を売っている人が必ずいる。
テレビの音声や話し声が何かと大きい。
日本のアニメや漫画が人気。(1日1回は見かける)
日本では電車で「SUICA」と使うけど、アルゼンチンでは「SUBE」を使う
バスに乗る時、SUBEを使う機械が壊れていると、タダ乗りできる。
誰トクな情報な満載だったな。
どうしてこうなったのかは、未だにわからない。
7.リハーサルのおかげで
リハーサル通りな卒業式も無事に終わって
外はもうすっかり暗くなっていった。
こういう時間の卒業式もいいね。
2か国の国歌が聞けることもなかなかないし。
泣くような光景はなかったけど
感慨深そうな父兄の表情はどこも同じだったかな。
※ 1回目の卒業式の様子
小学校が7年生なので、2022年に二度目の卒業式。
やっとこれで中学生になれるんだよね。
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