終業式の後、日付と時間が指定されて登校する。
そこで成績表が出来るから、取りに来てほしいって。
なるほど、それなりの生徒数だし
ぎりぎりまで見てくれていれば、渡すのは後日ってことか。
1.終業式の後も学校に行く
この習慣がなかなかわからなくてね。
「絶対行く」なのか、「行った方がいい」なのか。
まあ結局行く事にはなるんだけど
父兄に聞いても、行くって言い切る人もいなくてね。
行かなきゃ成績表はもらえないのか。
2ヶ月に一回の成績表はメールで来るんだよね。
まあ、結局は行くんだけど
一回行ったら、「今日は違う!」って言われたりしてね。
2.学校の習慣のこと
まず助かったのは、学校で給食があったこと。
おかわりもできて、少ないなんてこともなかった。
クラスのみんなは「おかわり」を日本語で言うルール。
言えないと、おかわりがもらえないんだって。
日本を意識したメニューが中心で
炊飯米も週2回くらいは提供されていたんだとか。
3.簡単な朝食も用意されている
朝食と言っても、パンとかバナナとか。
みんな家で食べずにそれを朝食にしていたりする。
日本の小学校では「朝食はちゃんと食べる事」って
いつも言われていたのが懐かしいよね。
朝食に飲み物も出るらしいんだけど
それがホットミルクティとかマテ茶とか。
それが、経験ないくらい激甘らしいんだよね。
最初は断れないなら、無理して飲んでいたりしてね。
4.そんなことにも慣れて行きながら
朝も7時には家を出る学校生活だけど
朝食はしっかり食べて行くようにしています。
夕食からの流用がほとんどだけど
朝から米、日本人はそうあるべきかなってねん。
画像はとある夕食の写真
魚があまりないので、肉(鶏肉)中心の生活。
たまに食べる豚肉でホッとしたりしてね。
スープを作っておいて朝も流用する。
朝はあったかいものが良いでしょって話。
5.今日も食事して学校へ
学校ったって何を持っていくんだ?
時間は何時でも良いのか?
色んな事が謎でしかないけど
指定された時間に着いて教室に向かう。
前置きばかりになってしまったが
学校の教室で先生から成績を受け取る。
教科書はずっと借り物だったから
「持って帰る?」って言われたけど、やんわり断ってた(笑)
なんて言いながら、やっと一年が終わった学校生活。
実は一番の心配事だった、でも自分で乗り切ってくれた。
途中は早退とかもあったんだけど
慣れの問題、子供の順応性を信じて良かったよ。
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