アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのイベント】~修学旅行のお土産の行方は?~ @自宅

 

 

修学旅行は4泊5日の学校行事。

心配じゃないこともないけど、行先も知らないし。

 

 

帯同する父兄たちにお任せするしかない。

日々送られてくる画像は確認していたかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.その間の自炊も充実させる

 

 

 

自分だけの食事をどうしようか。

13歳がいるとできないことしてみようってね。

 

 

好き嫌いが多いわけでもないけど

食べたくないものが多いってのも困るよね。

 

 

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これ、アルゼンチン特有の「Asado」っていう部位。

アサードと同じでわかりにくいけど、牛肉のあばらの部分。

 

 

 

tapa de asado と言って使い分けるらしいんだけど

骨付きカルビみたいなものという認識。

 

 

脂が多くて、スジが強いと食べたがらない。

父はこればっかりでもいいんだけどね。

 

 

 

 

2.そしてこれも

 

 

これは豚肉のスペアリブの部位。

これも同じ理由で13歳の評価が良くないんだ。

 


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普段食卓に出番のない肉の部位を

オーブンで焼いてシンプルにいただいたんだ。

 

 

簡単だし、なにより美味しいってのがいい。

我が家のキッチンでもアサードごっこができるかもね。

 

 

 

 

3.旅行の期間の朝の過ごし方

 

 

 

朝の騒々しい食事の支度がないってことは

ちょっと公園でジョギングできたりする。

 

 


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※修学旅行に出発する様子

nov2008.hatenablog.com

 

 

散歩なのかジョギングかわからないペースだけど

気持ちいい季節にの快適な過ごし方だったよ。

 

 

 

50歳を超えると6時前には目が覚める。

23時には眠くなるってのも相変わらずです(笑)。

 

 

 

 

 

4.フットサルから贈り物

 

 

 

一年間お世話になったフットサルチームも卒業。

シーズン終わりのお別れパーティもあったんだ。

 

 

 

修学旅行でパーティに行けなかったんだけど

記念品はありがたくいただけた。




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賞状とトロフィ、これが何を意味するかはわからないけど

振り返ると何かと手厚いチームだったなって思う。

 

 

 

 

5.旅行から帰ってきたので

 

 

 

帰宅してすぐにお土産を整理していく。

お土産って文化があるのかもわからなかった。

 

 

マテ茶の容器を買ってきたんだって。

それと賞状、フットサルのユニフォームを荷物にまとめた。

 

 


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こちらでお世話になっている日本人仲間

日本に一時帰国するってことなので、日本にいるママに届けていただく。

 

 

日本のママにもアルゼンチンを感じてもらおうって

そんな配達を買って出てくれた仲間には感謝しかない。

 

 

 

 

6.こっちで買った新聞も

 

 

日本じゃ手に入らないであろう新聞。

これもママに届けてもらうことにしたんだ。

 

 


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こんなことでもないと届けられないのが地球の裏側。

ちょっとでもアルゼンチンを感じてもらえるといいね。

 

 

 

父にもワインを買おうと思ったけど

所持金が足りなかったよって言ってたな。

 

 

 

体調を崩さず帰ってこられたんだし

それだけで良いんだよって思った出来事でした。

 

 

 

 

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