アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのパン屋さん】~初めてのカンパーニュ~ PROSPERO VELAZCO @AV.Pedro Goyena 1056

 

一回ここで買ってみようって思っていたんだよ。

でも、ウチの13歳がハードのパンを好まなくてね。

 

 

 

まあ子供だし、固いパンは美味しいとは言わないか。

日本の食パンの秀逸さ、やっぱり凄いって思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

1.そんな時のパン屋さん

 

 

この日から13歳が修学旅行に行くって。

ってことは、父の家事もひと段落することになる。

 

 

食事の支度ったって自分の分だけ。

作るっていうほど、気持ちも入らないけどね。

 

 

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お腹が空いたらパンでも食べてようか。

そんな時に、ここのお店を思い出したんだ。

 

 

美味しいパンなら食べるかな。

パンだけで済んでしまうかもとも思っていた。

 

 

 

 

2.こっち側に並んでるやつ

 

 

今日は甘い系とかクロワッサンじゃない。

それが美味しいんだからこういうのもねって。

 

 

※ 前回の様子

nov2008.hatenablog.com

 


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久しぶりにフランスパンが食べたくてね。

こっちのパンと違って、歯ごたえと塩味のあるやつ。

 

 

 

 

3.目移りするけど我慢する

 

 

 

お菓子系の充実っぷりもすごい。

グルテンフリーとか、素材にも配慮があるし。

 

 


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好きなものを買っていてもキリがない。

しばらくお1人様という現実に戻らないとね。

 

 

 

4.今日の目的はコレ

 

 

カンパーニュ 350peso(当時1円=1.427peso)

もっとサイズが大きいのもあるのかもね。

 


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横で店員がトレーを持って待っている。

そこでコレ!って言ってピックアップしてもらう。

 

 

 

小さいお店だけど高級店の対応。

当初、入りにくかった理由はこれだったっけ。

 

 

 

 

5.そしてParallevar

 

 

早速持って帰っていただくことにする。

すぐに食べないと忘れることもありそうで怖い(笑)

 

 


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値段も手ごろな気がするんだけど

今までいろいろ買ってたからそう感じてたのかもな。

 

 

 

 

6.家ですぐに切ってみるよ

 

 

 

お店で味見できるわけでもないし

悩んだ余韻があるうちに味わっておかないとね。

 

 


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持ち帰ったらキレイにラッピングされていた。

残り一個かと思いきや、そうじゃなかったのかもね。

 

 

ラップされている方が保存がしやすい。

お気遣いいただいたものとして理解しておいた。

 

 

 

 

7.これが切り口の断面

 

 

 

久しぶりのこの匂いを感じたよ。

もうこの時点で美味しいことが確定している。

 

 

これだけで食べていられそうな気分。

ちょっとバターさえあれば、一日かからず食べ切れそうだ。

 

 


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いい香りのする本格的なハードタイプ。

ライ麦のやつとか、いろいろ楽しみがありそうだね。

 

 

 

ということで、旅行初日の食事はほぼコレ。

明日からちゃんと作ろうって思った父でした。

 

 

 

 

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