急に日本のローカルな話になるんだけど
埼京線、都内から乗って荒川を超えるとロッテの看板。
電車内から見えるロッテ工場の姿。
昔はこれしかなかったなんて話もあるエリア。
アルゼンチンに来る前の生活拠点だった場所。
そんな懐かしささえ感じるお話。
- 1.そろそろ一年が経つ
- 2.今日もここにやってきた
- 2.カレー粉の価格
- 3.ついでに醤油も
- 4.今日も米を10㌔購入
- 5.そしてどうしてもついで買いが
- 6.帰って早速いただく
- 7.そして納豆も
- 8.note&Twitterも更新しています
1.そろそろ一年が経つ
アルゼンチンに行く、って言って
日本を飛び出して一年が経とうとしている。
まさかの父子2人ってのも計算外だったけど
一年があっという間だったことに違いはない。
この一年は文字通り珍道中。
振り返るとネタみたいなことしかない(笑)。
何が一番とかって話ではなく
いつも何かが待っているという毎日だった。
それはそれで楽しんでもいた。
泣くようなハプニングはなかったからね。
2.今日もここにやってきた
日本人ならココに来るのはルーティン。
そんなお店がブエノスにはあるんだよ。
Casa Japonesa @Humberto Primero 2357
日本人の欲しいものが集まる楽園。
ここでいらないものなんてない、って思う場所。
意外と日本人だけじゃないっていう不思議。
繁盛ってこういうことだなって思うよ。
2.カレー粉の価格
日本の市販品のカレー粉が1400peso。
もう日本の相場を思い出すこともできなくなった。
(当時1円=1.363peso)
そんな比較が必要のないくらい
ここでしか手に入らないものがある。
パッケージには Japanese Curry Mix って書いてある。
海外仕様のものがここに集まってきてるのかもね。
これがどこから届くのかという素朴な疑問。
そこはこれから探って行こうと思っているけど。
3.ついでに醤油も
醤油は意外とスーパーでも手に入る。
でも、ブラジル産とかのものが多いんだ。
日本産の醤油は希少です(価格は画像で)。
やっぱり美味しいって思えるのは日本のもの。
そういう感覚を忘れてしまうしかない。
最近はそういう心境になっている気がしている。
4.今日も米を10㌔購入
10㌔で月に一回くらいのペースかな。
これがあるっていうだけで相当救われてる。
ウルグアイから買いに来るって話も聞く。
船に乗ると、数時間で来られるって話だけど。
今日は10㌔で1850pesoだったか。
ここでもインフレの影響、前回の価格はこちらから。
5.そしてどうしてもついで買いが
ココに来ると、欲しいもの欲が止まらない。
何を我慢するか、そんな攻防が繰り広げられる。
納豆はミッションの都合で外せない。
日本のお菓子、やっぱり手が出てしまうよね。
コアラのマーチ 500peso
アルゼンチンでコアラのマーチに出会うとはね。
実はこれ、さいたま市のロッテ工場で作ってるって。
当時は何とも思っていなかったけど
アルゼンチンで出会えば、感慨深いものになる。
6.帰って早速いただく
心していただくコアラのマーチ。
っていうか、これ食べるのっていつ以来だろ?
こんなデザインだったのかな。
そんな記憶もないくらい、興味もなかったかも。
日本のものっていうだけで感動できる。
そこまで敏感になっているとも思ってなかったね。
7.そして納豆も
納豆は今日いただく一番のご馳走。
買った時点から、13歳はこれにロックオンだった。
でも、食べていいのは1パックだけと決めていた。
これでミッションを遂行する必要があったからね。
残りの2パックは冷凍庫で保管する。
そしてミッションは後日紹介することにしようかね。
8.note&Twitterも更新しています