4泊5日という以外は、行先も持ち物も理解していなかった。
「修学旅行、どこ行くの？」って聞かれても？？って状態。
楽しく過ごしてくれればいいでしょ。
そんな気持ちで送り出そうって思っていたんだよ。
1．修学旅行前の休日
平日の学校が休みっていう日があったんだ。
この前の写真を持って日本大使館に行こうってね。
修学旅行とは関係ないけれど
パスポートを更新しておこうと思ってね。
※ 写真はここで撮った
写真は用意してあったからね。
本人同行で手続きすると楽だって話だし。
2．日本大使館も慣れてきた
何度か来ているってこともあって
駅からの道のりもインプットされている。
ただし、事前に予約しておく必要がある。
それだけは忘れずにやっておいたんだ。
手続き自体はすぐに終わる。
二週間くらい、パスポートがないっていうだけ。
これがちょっと不安でね。
いつも常備しているだけに、何となくね。
3．マンガコーナーも充実
さすが日本大使館、実はこれに目を付けていた。
なんかこういうのが懐かしくてね。
ゆっくり読んでいられるわけでもない。
懐かしいぃとか言いながら見てるだけだけど。
すると、帰り道に修学旅行でパスポート提出が必須？！
そんな連絡で慌てても、手遅れだったりしてね。（大丈夫だったけど）
4．帰りに買い物
修学旅行も夏の真っ盛りなので、海パン必須。
もし履かなくても、着替えとして持っていけばいい。
何しろ5日分の着替えが必要だから
これも5日分の一枚にして荷造りしておいたんだよ。
持っていく荷物ったって
下着や着替え、あとは帽子と日焼け止めくらいだったね。
5．家で試着してみるよ
早速、家に帰って試着してみた。
下半身だけ妙に大きいっていうサッカーあるある。
なので、大きめで買ってみたけど
もう父でも着られそうなサイズだな。
サイズもなにも、腹筋が割れてて驚いたよ。
下半身は勝手に鍛えられてるのかもね。
ちょっとだけ、夜の筋トレとか始めたり
少しやるだけで効果が出るって楽しいみたいよ。
6．これで準備万端だ
あとは修学旅行を待つばかり。
何て言いながら、持っていくのは着替えだけ。
そして、帯同する方はスペイン語しか通じない父兄たち。
学校は関与しない、あくまでも父兄主導のイベント。
なんだか不思議な仕組みなんだけど
楽しんでくれればいい、本当にそう思うよ。
観光らしいこともしていないし
行きたいって思えるならそれでいいと思うんだ。
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