アルゼンチンへ 食文化と移住生活

父子でアルゼンチンへ。日々の生活の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~2×1 から学ぶこととは~ PODIO@Hortiguera 791

 

相当なアイスクリーム症候群の夏。

アルゼンチンはアイスクリームの国か?

 

 

そんな刷り込みにも思えるほどの

父子のアイスクリームへの探求が止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

1.なぜアイスクリーム?

 

 

 

アイスクリームの商売のメリット?

それは賞味期限がないっていうこと。

 

 

 

アルゼンチンがどんな規制かはわからない。

でも、日本ならそういう認識という記憶がある。

 

 

 

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アイスクリームってお店で作ってるの?

そんな13歳の質問も普通の感覚だと思う。

 

 

 

納品らしき作業を見かけることがある。

多分、どこかから運んでくるんだろうね。

 

 

 

チョコレートとかナッツ系はお店で入れる。

日本なら、その時点から賞味期限ってことになるんだけど。

 

 

 

 

 

2.PODIO @Horitiguera 791

 

 

 

今日もココに来たのは理由があった。

楽しみにしていたあの日ってことだね。

 


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気温が上がると、カフェも賑わってくる。

ビアレストランとかの賑やかさも夏らしくなってくる。

 

 

 

外に出たくなる季節っていうこと。

雨で外に行かない文化、わかる気がしてきたよ。

 

 

 

 

3.顔なじみのスタッフに

 

 

 

彼に注文すると楽しそうに作ってくれる。

いつもの曜日の同じ時間、いつも彼がいてくれるんだ。

 

 

※前回は夜だったね

nov2008.hatenablog.com

 


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2×1 でしかお会いしていないのに、お世話になります。

これ、誰でもできる作業じゃないのかもしれないね。

 

 

迷ってたりするとちょっと味見が出来たりして

顔を覚えてもらうと、良いこともあるんだよね。

 

 

 

 

4.13歳は安定の組み合わせ

 

 

 

ピスタチオがないことはもう言わないルール(笑)。

Chocolate suizofrutilla系(苺)の組み合わせ。

 


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苺でも FrutillaFrutilla Crema があるんだよ。

ちょっと迷っていたら、スプーン一杯だけ食べさせてくれた。

 

 

即答で Frutilla を注文していた。

甘さも控えめで、ピューレがアイスになった感じ。

 

 

 

5.父の方が甘いもの尽くし

 

 

チョコの系統に安定の Dulce de Leche

ナッツとか、くるみの入ったやつが最近の好み。

 


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夏になると、これをキレイに食べることが相当忙しい。

手も服も汚さず食べることが難儀になってくる。

 

 

お店の方がキレイに作ってくれるから

食べる方もキレイに食べて応えないとね。

 

 

 

 

6.無言でアイスクリームを消費する

 

 

 

ひたすらアイスクリームと格闘する時間。

コーヒーを味わうことも忘れてしまうこともある。

 

 


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Jarrito Cafe 380peso  (当時1円=1.421peso)

 

 

コーヒーがあるからアイスクリームが美味しい。

街の人たちはあまり組み合わせていないけどね。

 

 

 

7.汚さず食べることも作法

 

 

日本人なので、行儀よくいただきたい。

13歳も、ちょっとだけそういう意識になってきた。

 


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2×1Cucuruchos 700peso

 

Cucuruchos(コーン)が食べ切れないことはある。

でも、みんな手を汚さずに食べてるってのも不思議なこと。

 

 

 

 

8.食べるスピード感も大事

 

 

 

もちろん、アルゼンチン人は食べるのも早い。

子供のペースじゃ、溶けてしまうのも無理はない。

 

 

 

『デートでアイスクリームとかいいよね』

とか言うのなら、その辺はクリアしておかないとね。

 

 


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今のところ、13歳はアルゼンチン=アイスクリーム

日本に帰ったら芋けんぴが食べたいんだって(笑)。

 

 

 

さすがに父も芋けんぴは作らないよ。

イメージしてるものができるとも思えないし。

 

 


食べたいものでもアルゼンチンに染まっていく。

海外生活ってそういうことなのかもしれないね。

 

 

 

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