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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチン生活では湿気対策も懸念だった。
家の構造の問題で湿気に悩まされることがあると。
住んだ部屋にはユニットバスに換気扇があった。
キッチンにないのも日本ではあり得ない光景。
1.今日の宿題を少しだけ
この日は家庭教師の宿題をやっていた。
絵本のスぺイン語から日本語に翻訳するミッション。
低学年用の絵本が丁度良かったりする。
わかりやすいし、ストーリーも予想しやすいからね。
今日はくまのプーさんの翻訳だったみたい。
聞いたことのあるキャラを選んでくれたのだろうか。
くまのプーさんは毎日、鏡の前で体操しています。
言語の勉強にはもってこいの文章でしょ(笑)。
2.そして換気扇が止まってしまった
我が家の湿気の命綱の換気扇だったのに
ある日、突然回らなくなってしまった。
換気扇、なくても支障はないんだけど
夏だったし、少しでも涼しくしたいからね。
部屋に備え付けの設備なので大家さんにも相談。
快く快諾してもらって交換できることになった。
同じ集合住宅の住民に電気工事士がいた。
紹介してもらって、助けてもらうことにしたんだ。
3.自分でもできたのかもしれない
アルゼンチンは何でも自分で修理して使う。
わかってはいたけど、専門家がいるなら頼るべき。
たまにいい加減な専門家がいるんだって
二度手間になると、自分でやろうって思うらしいよ(笑)。
いつでも近くに住む電気工事士を信頼してみた。
何かあっても相談できるって心強いしね。
湯沸し器の時の救世主に相談したんだ。
『僕は電気はわからない』って言われてしまった。
※ 湯沸し器のお話
4.そして交換完了
通電確認をして、同じサイズの換気扇と交換。
仕組みがわかっていても、自分でできる気がしない。
いつか、そういう時が来てもいいように
一応、作業の一部始終は観察させてもらったけどね。
おかげで今は快適に過ごせている。
建造物自体が数十年物が当たり前のアルゼンチン。
いろんな箇所が故障するのも仕方ない。
まだまだ、ハプニングは続きそうな気がするよ。
5.キッチンには換気扇がない
日本では絶対にそんなことはないけど
ガスコンロの周辺に換気扇がない。
だから冬場のキッチンは暖かくなる(笑)。
でもキッチン周辺の油まみれは、付き合うしかない。
ユニットバスがキッチンの換気扇の役割を果たす。
でも1つあると室内の換気の状況が改善されるんだよね。
壊れないようにメンテナンスするのか
壊れても自分で交換できるようにするのか。
しばらくは、ここまで紹介してもらった方々の
力をお借りして凌いでいこうかなって思うんだ。
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