ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
ワンオペ育児って単語をネットで見かける。
大変なんだろうなって思うことがあるんだ。
でも、良く考えてみると
ウチも見方によってはワンオペ育児なのか?
でもそこまで卑屈な心境になったことはない。
むしろ、楽しんでやってるって言えるのかも。
もう14歳だし、自分でできることもある。
もちろん、まだ子供な一面だってある。
この環境で一緒に生活していて
何か感じて欲しいなって思うからだよね。
- 週末の火災で大騒ぎ
- 明るい時間は大丈夫なので
- 災害は「慣れ」も必須要素
- やっぱり停電の時間がある
- 停電すらも楽しむアルゼンチン
- 良い事を思いついたんだ
- note&X(旧Twitter)も更新しています
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週末の火災で大騒ぎ
我が家の近所で火災があったのが土曜日。
電気会社が火事に巻き込まれた、なんて噂。
昨夜の停電も23時すぎには復旧。
長引かずに済んで良かったなって思う。
電気がないと、充電関係にも困るし
集合住宅では水もなくなる可能性がある。
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明るい時間は大丈夫なので
昨夜の停電を水に流すかのように
街に朝ランに出かけるいつも通りの朝。
急に電気がないと、必要なものがわかってくる。
買い揃える必要のあるものは早めに、ってね。
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災害は「慣れ」も必須要素
日本にとっては地震がそうなのかもね。
震度3程度では、避難もせずに様子を見るでしょ。
アルゼンチンでは、幸いなことに地震がない。
震度3程度で大騒ぎになるんじゃなかろうか。
停電含めて日常茶飯事になるのが『経験』。
すぐに懐中電灯とろうそくを準備しておいた。
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やっぱり停電の時間がある
夜になって予想通り停電が始まった。
準備万端、「あ~あ。。」程度の話で終わり。
またかよって言いつつろうそくで復旧を待つ。
復旧すると、あちこちの家から歓喜の絶叫が響く。
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停電すらも楽しむアルゼンチン
停電も日常のアルゼンチンだから
ろうそくが準備できればもう大丈夫。
どうしても夕飯時の停電がパターン化している。
どの家庭でも電気を使う時間、ってことなのかもね。
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良い事を思いついたんだ
住んでいるのが集合住宅だから非常電源があり明るい。
これでエレベーターも安心して乗る事ができる(笑)。
エレベーター用の共有スペースの電源。
そうか、玄関前にコンセントがあったんだっけ。
上手く?延長コードで引き込んだ。
Wi-Fiとかも完璧に復旧させてみたり。
やがて2時間後には管理人が来て叱られる。
考えれみれば当たり前なんだけどね。
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