アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~嫌いだったキノコも克服する海外生活~ @自宅

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

 

アルゼンチンはハイパーインフレの国。

物価の上がり方がさらにひどい状況。

 

 

4巻入りのトイレットペーパーが5,000peso超え。

色々長さがあるんだけど、ウチは80mタイプ。

 

 

30mから100mまであるのもわかりにくい。

どれがお得なのか、比較しにくいし(笑)。

 

 

 

とにかく1巻1500pesoを超えそうなトイレットペーパー。

次、買う頃にはもっと値上がりしてると思うよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 朝の公園がルーティン

 

 

夏休み、何も予定がなければ公園に走る。

朝はいつもの時間に起きるペースを崩さない。

 

 

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父もちょっとジョギングで追いかけるけど

もう14歳のぺースには到底及ばないし。

 

 

「いくらなんでも遅くね?」って言うけど

競り合うような年齢差ではなくなってる(笑)。

 

 

 

 

  • ちょっとだけカラダを動かす

 

 

サッカーの練習が再開する前に

去年から参加している8人制リーグも始まる。

 


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少しは動けるようにしておかないとね。

カラダが重く感じない程度にはしておくよ。

 

 

 

  • 今日はある日の3食をご紹介

 

 

レーニングが終われば朝食の準備。

あり合わせって感じもにじみ出てる気もするけど。

 


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朝は目玉焼きとオレンジに助けてもらう。

納豆と味噌汁、そんな朝には程遠いけどね。

 

 

 

 

  • 夏休みは昼ご飯ミッションも

 

 

学校が休みなので、昼ご飯も担当する。

学校の食堂がありがたいって思うよね。

 


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とにかく具沢山でスパゲティを作る。

だんだんと量が増えている気もするけどね。

 

 

飽きずに食べてくれるから助かる。

野菜好きだから、多くても苦にならないみたいだ。

 

 

 

 

  • 夕飯は鶏ももの肉じゃが

 

 

こういう夕飯にホッとする日々。

鶏ももで旨味を取って肉じゃがにする。

 


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ごっつい鶏ももがいい味を出してくれる。

焼くよりもコレが美味しいかもって思うよ。

 

 

手羽は冷蔵庫にいつも常備されている。

毎回肉屋で買うから、不思議そうにされるけど(笑)。

 

 

 

 

 

  • 今日はこんなメニューをご紹介

 

 

14歳の嫌いなもの、それはキノコ類

アルゼンチンにはないって聞いたから来た(嘘)

 

 

『マッシュルームなら食べられるよ』って

急に言い出すから急遽買ってみることにした。

 


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生のままスライスしてパクチーとサラダにする。

『これ美味いじゃん!』なんて褒めてくれた。

 

 

生だからキノコ独特のぬめりがないんだよね。

キノコ嫌いを少し克服できたのかもしれないね。

 

 

 

 

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