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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンはチョコレートが高価。
高級な位置づけ、だからこそ食べたくなる。
日本では止まらないほど食べていた。
今は食べるのに躊躇するようにすらなった。
それが禁断症状になったりもする。
板チョコが夢に出てきたりするんだよね。
- 1．今日のオベリスコ
- 2．今日はいただきものが
- 3．でも反論は受け付けません
- 4．こんな大きなフライに
- 5．とある帽子を買ったら
- 6．世界地図と戦う14歳
- 7．こんな学び方もある
- 8．そしてマリファナのマークは
- 9．note＆Twitterも更新しています
1．今日のオベリスコ
毎日見ても、顔が変わる気がするオベリスコ。
自然と写真を撮るのが習慣になってきた。
何とも言えない存在感と安心感。
日本で言うなら東京タワーみたいなことか。
2．今日はいただきものが
アルゼンチンの名物、メルルーサをいただいた。
メルルーサとは、タラ科の魚の種類のこと。
それをフライにしたものとご飯。
こんなありがたすぎる頂き物に感謝。
メルルーサってお店のメニューでも見かける。
なぜか家で作ろうとは思えないんだよね。
『魚が匂う』ってうるさいのが14歳。
学校給食でもこれの日はわかるらしいよ。
3．でも反論は受け付けません
魚が嫌だ、なんて言わせない。
日本人として、お寿司を食べてるんだからね。
たまにはこんな夕食の風景もいいでしょ。
作ったわけでもないし、楽ちんな夕食でした。
4．こんな大きなフライに
レストランでは一人前がこの大きさが２つ。
どう考えても我が家は1人一つで十分な量です。
これに醤油をかけるとのり弁を思い出す。
白身魚ってのり弁のマストアイテムだからね。
5．とある帽子を買ったら
急に帽子が必要だって言うからね。
良さげな色を選んで買ったんだよね。
カナダの国旗みたいなマーク。
これがマリファナだと後から気づいたんだ。
せっかく買った帽子だし、しばらく被っていたんだ。
みんな割とこのマークにピンときていたね。
6．世界地図と戦う14歳
こちらは世界地図で勉強するんだって。
テストの結果が良くなかったのかね。
自分から言い出す勉強も大事なこと。
毎日そうならいいんだけどね。
7．こんな学び方もある
世界地図に線を引いて切り始める。
これが何の学びなのかは知る由もない。
何か提出するものがあったらしいよ。
何に使うのかは頑なに言わなかったけどね。
8．そしてマリファナのマークは
『そんなの取っちゃえばいいじゃん』
日本のママからの一言でハッと気付いた。
すると引っ張るだけでペリッと取れた。
何も悩む必要もなかったんだなって思ったよ。
14歳と一緒に使おうと思った帽子。
知らずに使っていたら大騒ぎだったかもしれないね。
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