ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
アルゼンチンは3連休明けの4連休。
平日が2日しかないGWみたいな一週間。
その2日は学校を休む友達も多い。
9連休にして旅行に行ったりするんだとか。
でも、どこに行くとかは言わないらしいよ。
先に言うと、空き巣に遭ったりするんだって。
だから、人に言うなら帰ってきてから。
それが常識、みたいな噂を聞いたけどね。
- 学校の近くで用事があって
- やっぱり変わっていた
- レストランだったら
- コーヒー一杯の価格は
- 居心地の空間も大事なこと
- 物販の販売もある
- せっかく知っているカフェなので
- 甘すぎないスイーツ
- コーヒーは安定の
- note&X(旧Twitter)も更新しています
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学校の近くで用事があって
以前、学校の帰りに寄り道した場所。
久しぶりに行ってみようかって話になった。
何か様子が違うような気もする。
看板が変わったか?それとも見間違いなのか。
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やっぱり変わっていた
違うお店に変わっていた。
何しろ一年ぶり、そんなこともあるか。
CoffeeStore@Muñiz100
※ 来たのは一年前
生き残りの激しいカフェ業界。
単価も低いし、競争も厳しいんだと思うよ。
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レストランだったら
レストランは客単価が5,000pesoでは収まらない。
ドリンクつけたら10,000pesoってレベル。
ただでさえ営業時間が長いのに
単価も安い、混みあう時間帯も短い。
カフェって難しいってのは日本も同じ。
どうしてもチェーンが優勢になっていく。
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コーヒー一杯の価格は
現状の価格、コーヒー一杯2,100peso~が一般的。
客単価は3,000peso程度ってところだと思うよ。
おそらく客数は100~150人くらいだろうか。
200人来ているなら優秀、そんな感じだと思うけど。
気軽さでいうと、ファーストフードが脅威。
ファストフードも食事するとそれなりだけど。
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居心地の空間も大事なこと
カフェ機能としての空間作りも大事。
ある程度のアメニティも求められていく。
特に我が家がWi-Fiを重視する。
それがないと、評価が下がってしまう(笑)。
カフェってどう過ごすかもポイント。
目的がないと選ばれないのも競争。
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物販の販売もある
コーヒー豆やチョコレートの物品販売。
価格がわからないから、手に取りにくい。
家で淹れたくて豆を買おうにも高価なんだ。
挽いてない豆があまり売ってないんだよね。
マテ茶や紅茶が家で飲むには一般的。
家のコーヒーの需要も少なくなるよね。
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せっかく知っているカフェなので
このチェーンは何度か来ていたから
何か食べようって言い出したのは15歳。
Budin(chocolate)とはスポンジケーキのこと。
コレがカフェに行くと必ずあるんだよね。
米ドルで4~5ドル程度だっただろうか。
こういうスイーツのレベルが高いんだよね。
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甘すぎないスイーツ
ケーキだとやりすぎなやつに出会う。
こっちならそういうことはないんだよね。
やりすぎとは甘さのレベルのこと。
あの甘さには2年経っても慣れてません(笑)。
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コーヒーは安定の
店名がそういう名前ってこともあるけど
コーヒーは間違いなく美味しいお店。
ちょっとお高めのチェーンだけど
このコーヒーにはその価値があるって思うよ。
もうちょっと飲みたいな……
それが美味しさの判断基準だったりするんだよね。
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