アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

飛び入り参加の11人制(vsサンロレンソ)

 

前回の飛び入り参加から、またお誘いいただき11人制サッカーに参加してきたというお話。練習にも参加できるそうなので、これからお世話になることが多くなりそうな予感もするチーム。

 

 

 

1.それは天気の良い日曜日

 

日曜日にサッカーができる。それが一番の喜びなんじゃないかって思う。日本では一日中サッカーしていた生活だったので、試合があるのなら前向きに参加したいと思っている。

 

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しかもそれが不慣れな11人制なら当然のこと。試合勘が鈍ることだけは避けたいし、広いピッチや芝のグランドの感覚も持っておく必要があるから。

 

2.一歳上の試合にも参加できる

 

人数の都合でもあるのか、一歳上の試合にも参加することができる。なかなかできない経験をさせてもらえる環境。もともと大きい方ではないので、一段と小さく見えること以外に断る理由がない。


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どこに行っても大きい相手との戦い方は課題でもある。大きい相手でもできるプレーを磨いていく機会があることが重要なことだと思う。

 

3.ベンチではいつも通り

 

ベンチではコーチの横でリラックス。この光景は日本の頃と全く変わっていない。これがよそ行きでもなんでもなく、本人の無意識のポーズであることが良くわかる写真だと思う。


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普通はコーチの横に座ることも遠慮することもある。特に遠慮がちな日本人はそんなことになると思う。ある意味、日本人っぽくないのが彼の良いところなのかもしれない。

 

4.今日のダイジェスト

 

結果をお伝えする前に今日のダイジェストはこちら。

 

https://youtu.be/VHUzz6C38DA

 

 

5.結果はどうだった?

 

11人制は今までほど頻繁にチャンスがあるわけでもない。一試合に一回あるかないかのチャンスをどう生かしていくのか。特にFWなので、一試合で1ゴールできれば合格と言う世界なので、今までのような結果にはならない。


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試合は1-2で負けたものの、唯一の1ゴールを挙げることができた。本人としては喜ぶ内容ではないと言うが、飛び入りで11人制という条件を考慮すれば十分。

今、大切なことは飛び入りしても「次も来い」って言われること。必要とされる位置でサッカーができることを目標にしていくことが重要で、言葉が伝わらないハンデを覆すにはプレーで魅せるしかないってこと。

 

6.疲れもなくプレーできた

 

こちらに来てからの自主練習のおかげで、スタミナ切れすることもなくプレーできている。スパイクを履いてプレーしているおかげで、感覚も鈍らずにできているようだ。ボールの大きさ、フィールドの広さをストレスに感じずにできていることが凄く良いことだと思う。

 

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