サッカーの試合に電車で出かけるも雨で中止の連絡
途中で引き返したは良いものの、今日はどうしようかって話。
- 1.まだ午前中だし
- 2.ちょっとクラシックなお店
- 3.見てこの悪い顔
- 4.店内の様子
- 5.ホッとしたらお腹も空いてくる
- 6.久しぶりに再会するクロワッサン
- 7.ナイフとフォークでいただく
- 8.Cafe con Leche
- 9.noteも更新しています。
1.まだ午前中だし
アルゼンチンはそろそろ起きようかという時間帯。道を歩く人もまばらだけど、こういう時間に犯罪が起きやすいから気をつけろとも言われている。
Tienda de Cafe @Goyena1002
駅からの帰り道にあるカフェ。雨で中止って言っても雨は止んでる日曜日だから、これからテラス席も埋まろうかという時間帯なのかな。
2.ちょっとクラシックなお店
チェーン店なのかもしれないけどお店によって趣が異なる。歴史を感じる風合いのお店や、こういうオープンな雰囲気のお店もあったりする。
共通しているのは、入口窓にコーヒーのカプセルの絵があること。ここで挽いたりしてないってことなのかなと推察。フードバリエーションの豊富なレストランよりのカフェってことかもしれない。
3.見てこの悪い顔
サッカーが中止、ってことは「シュークリームでも作ろうか」って言ってる顔。作ろうかって食べる専門の人に言われてるのがこの状況。
そう言うけど父だって忙しいんだよ。中止と覚悟しながらも寒さ対策を万全にして朝は時間通りに出発して、駅3つくらいで引き返す。ホッとする暇もなくシュークリームのミッション発令って、ちょっと一息つかないと切り替えなんてできないでしょ。
4.店内の様子
雨だったせいか店内が賑わっていた。午後になると周辺のカフェがどこも満席になるってのが週末恒例の風景でもある。
当然Wi-Fiもあるので、ゆっくり過ごすこともできる。ケガ明けの試合だったから、本音言うとやりたかったなんて話そうと思った頃には、動画に夢中の13歳。親のせいでカフェに来ればWi-Fi完備ってのがインプットされてしまった。
5.ホッとしたらお腹も空いてくる
朝からドタバタしていたせいか、座ったらお腹が空いてくるのも普通のこと。子供の朝ごはんの支度で、自分の食事を忘れることも多くなってきた。
メディアルナと書いてある下段に「croissant」の表記を発見。そう、クロワッサンがセットでいただけるって懐かしすぎて見過ごせなかった。もうクロワッサンの味を忘れかけていたからね。
6.久しぶりに再会するクロワッサン
バターの香りのするクロワッサン。これに心打たれるって思ってもいなかったけれどこれ一つでメニューとして成立するってことは、需要もあるってことだと思う。
クロワッサンって日本では食べたい!って言うほど欲したこともなかった。朝食では定番みたいなイメージだけど、これが良いって思うこともあまりなかったかな。
7.ナイフとフォークでいただく
「いい匂いするね」って言いながら動画に夢中の13歳。横取りされずに済んで良かった。彼の脳内はシュークリームモードってことでもある。
Clasico Flances 490ペソ (当時1円=0.919ペソ)
クロワッサンとコーヒー、そして絞ったオレンジジュースがセットでこの価格。朝のセットにこういうオレンジジュースが付くってのもあちこちで見かける。この量だから3個分くらいはありそうだな。
8.Cafe con Leche
今日はカプチーノじゃなかったのか。いろんなカプチーノを見て、カフェコンレチェの方が安定したものが飲めるという学習をしたみたい。
さあ、覚えたてのカプチーノブームは終わりを迎えるのか。動画を見ながらなので、違いがインプットされているとも思えない。お店によって違いがあるとか、ここでこんなの飲んだとかを覚えてくれたらなって思うけど。
そして、帰ったらミッションが発令となる。日曜日でサッカーが中止なのに、むしろ忙しいってのは充実している証拠だって言い聞かせることにする。
9.noteも更新しています。