アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの11人制】BAliga vsCDMA 久しぶりの得点(動画あり)

 

しばらく勝つこととゴールから遠ざかっている11人制。決して悲観するような内容でもないけれど、前半粘って食らいついても後半に崩れる展開が続いている。

 

 

 

1.ここまでの道のり

 

バスを乗り継いでくる予定だったんだけど、途中でバスから降ろされるハプニング。時間には相当余裕を持って出発するけれど、早めに着いたことが一度もない。

 

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多分ここが試合会場なんだろうね。まだ安心できていないけれど、これが違う場所だと言われたとしてもどうにもならない集合時間。Googleがなかったらこんなこともできていないっていう便利な時代ってこと。

 

 

2.今日の対戦相手は

 

Leandro N. Alemというチームと戦うって。そろそろ勝ちたい、いつもそう言いながら会場に到着する。週末のメンバー発表で、燃え尽きている家庭もあるんじゃないかって思うこともある。


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アルゼンチンでは、その試合のメンバーが週末に発表される習慣。その連絡まで気が抜けないことと、その連絡で安心してしまうことがメンタル面で良くも悪くも難しいんだよね。試合に呼ばれることを目的としてしまう事が多くなってしまうという懸念。

 

 

3.まだ寒い時期だった

 

冬のピークだったせいもあるけど、風も強くて寒かったという記憶。日曜日の活動が意外な部分で体力を消耗する戦いであることは父も同じだったりする。


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試合会場って大抵がこんな感じ。トイレがあってちょっとした売店がある程度で、付近には幹線道路と雄大な景色しかないような場所。ただし会場内は有料制になっているから、危険な犯罪に巻き込まれないという安心だけは担保されている。

 

4.遠くでアップが始まる

 

会場に着くと、あちこちで「Haru!」って声をかけてくれる。コーチの集合合図があっても、一緒に移動してくれる仲間が必ずいる。ある意味では情報弱者なんだろうけど、そういう気づかいに助けられてる。


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アルゼンチンではアップは15分~20分くらいかな。アップ開始から試合までの時間はすごく無駄がない、って言うよりも日本がそこに時間をかけすぎな気もしている。アップで消耗しても何もいいことがないからね。

 

 

5.今日はゴール動画もある

 

この日は2得点。持ち込んでのシュートとゴール前でファールをもらってPKでの得点だった。ここで2-0にした所まではいい展開だったんだけどね。

 

youtu.be

後半でドタバタと逆転されて試合終了。我慢し切れない歯がゆい戦いが続いている。Haruは自分のポジションでやれることをやるしかない。全員で戦うんだし、前半絶えられているのに後半にやられてしまう理由があることにチームで気づけると良いんだけどね。

 

 

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