ほうれん草の束の大きさがすごい。
野菜の高騰、日本ではほうれん草あたりから値上がりしていく。
1.アルゼンチンの八百屋さん
アルゼンチンでは野菜はキロあたりの価格で購入する。計りながら会計をしていくのが習慣なんだけど、そうじゃないセール品みたいな事もある。
今回のほうれん草がそのいい例で、1束って言っても日本の3袋以上はある量が束ねられている。それが3束で値付けが300ペソ(当時1円=0.91ペソ)だよって言われるがままに購入する(させられる)ことになった。
2.すぐに茹でるしかない
ほうれん草の保存としては茹でるってのが手っ取り早い。「シュウ酸」を除いた方が栄養が摂取しやすいとか、茎の赤い部分に栄養がたくさんあるとか聞いたから。
冷蔵庫を占領していたほうれん草もここまでコンパクトになった。変色したりするくらいなら、一度に茹でてしまった方が効率いい上、何よりも使いやすい。ちょっと一品なんて時にも重宝すると思う。
3.朝食もほうれん草だらけ
朝食にもほうれん草がふんだんに使われる。炒めた葉物が好物なので、何の苦情にもならないのが13歳の良いところ。
ほうれん草にチャーハンが入った料理ってな具合にはなるけれど、栄養のバランスという意味では、ただ量を多く食べるだけにはしたくないからね。オレンジのおかげでビタミン方面には苦しまずに済んでいるけど。
4.今日は試合の見学
先日のケガで今日は所属チームの試合の見学。骨に異常はなかったけど、しばらくは固定しておこうって医師の判断だった。
Que te Paso?(どうしたの?)
こうしてるとやっぱり目立つのか、あちこちから声をかけてもらった。Haruって名前を覚えてくれていることに合わせて、そんな声掛けにも感謝しかなかった。万全に治して次に生かしていくしかない。
5.やっぱりサッカーがしたい
いつもサッカー漬けだから、そんな風に考える時間もない。けれど、ケガをすると急にそんな気持ちにさせてもらえる時間があることが収穫。
休む時間も必要な場合もある。焦りは禁物、焦ってできなくなることだってあるんだから周囲から焦りを煽る必要もない。そうは言っても競争の世界だからね。どうしたって焦る気持ちは必ずあるから、それをトレーニングのモチベーションに変えていくしかないんだと思う。
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