チョコレートの美味しいアイスクリーム屋さん。
ここら辺では一番って言うチョコレート屋があるんだって情報。
- 1.そこは我が家の近所だった
- 2.お店の中もおしゃれに
- 3.いろいろとおしゃれ感が溢れる
- 4.もう情報過多すぎて
- 5.13歳が選んだものは
- 6.13歳が自分で撮った写真
- 7.noteも更新しています。
1.そこは我が家の近所だった
教えてもらった日本人仲間に感謝。しかも歩いて10分ちょっとの場所で、そんなお店があるなんて聞いたからにはすぐ行くしかない。
Rapa Nui @Caballito
ちょっと思っていたイメージと違っていた。いい意味でアルゼンチンらしくない雰囲気のあるお店。サッカー帰り親子にとっては場違いな気もしてきた。
2.お店の中もおしゃれに
ちょっとカフェでゆっくりして、そんな計画をすぐに変更した。男子の父子が立ち寄るような場所でもなさそう、そんな気がしてしまった。
カフェ利用はあきらめて買い物を済ませていこう、そんな作戦にシフトチェンジ。ゆっくり満遍なく見て回ったよ。
3.いろいろとおしゃれ感が溢れる
お土産にしても、パッケージがおしゃれ過ぎて中身が想像できない。もっと事前にリサーチするべきだったかも。
まあ、そんなことも言ってられないので、ここを教えてくれた方へのお土産をチョイスして自分で食べたいものも見つけてしまおうって小声で打ち合わせる。
4.もう情報過多すぎて
色々見ているうちに訳がわからなくなる父子。13歳は自分がほしいものだけを探すっていう手段。帰って食べるチョコレートしか頭にない。
目に留まるものばかりでどうしていいかわからず、結局決まらないのがこういう時のメンタルの弱さ。でも、頑張って贈り物と自分用のを買い込んだ。
5.13歳が選んだものは
13歳はカカオ70%の板チョコ。そこまでチョコに興味がなかったのに、アルゼンチンに来てから興味が出てきたみたい。
贈り物に右上のやつ。中身が見えてないと、人に贈ることなんてできない。言葉ができないと安全策でいくしかないからね。父の自分用にはアルファホール。帰り道で「コーヒーでも淹れるか」なんて、家でカフェ気分に浸ろうって作戦に落ち着いた。
6.13歳が自分で撮った写真
70%のチョコレートにテンションが上がり、13歳が写真まで撮っていた。70%の感動を誰かに伝えたかったんだろうね。
確かに、噂通りに美味しいチョコレート。どこをそう攻めるとど真ん中なのかはわからないし、アイスクリームも美味しいお店だってこともこの時点では忘れていた。
結局、宿題が増えた感は否めない。でも。次は焦らずに振舞うためのリハーサルだと思えばこんなところで良い気もするだけどね。
7.noteも更新しています。