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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
夏休み、昼間の暑さはカフェで回避する。
そんな行動パターンで過ごしていた。
でも、夏休み明けの方が暑かった。
学校は冷房もあるから良かったけどね。
- 1．夏の体育の授業は
- 2．では、今日もこちらで
- 3．通りすがりにチェックするのは
- 4．そしてご注文は
- 5．家ではパンは食べません
- 6．そしてこれは独占でいただく
- 7．家に帰れば勉強も
- 8．noteも更新しています
1．夏の体育の授業は
中学になると、体育の授業は国立公園までバス移動。
校庭とかがない、だから午後を体育だけにして移動する。
そんな体育の授業が熱波予報で中止になる。
そして、父兄には早退もできますって連絡が来るんだ。
やっぱり南米ってことか、暑さも健康被害を及ぼす。
父兄たちからの苦情もあるって話だからね。
でも、急に早退できますって言われても
すぐに対応できるのか、とか思ってしまうよ。
2．では、今日もこちらで
この日も夏休みの避暑エリアに向かう。
何度か紹介してるけど、ここは徒歩圏内のお店。
※ 前回の様子（3日前？）
Kaino’ｓ＠Av.PedroGoyena1102
どうしても上着とマスク必須の13歳。
夏休み明けてからは、マスクをしなくなったよ。
言葉がうまく表現できないから
マスクで声を遮断されることが不便だからね。
3．通りすがりにチェックするのは
今日のお目当てはすでに決まっていた。
なので、ショーケースでお目当てをチェックしていた。
左の奥のいるのがお目当てのやつ。
これがなかったらどうするつもりだったんだろうか。
ケーキも美味しそうだよね。
ずっとアイスクリームだったから気にしてなかったわ。
4．そしてご注文は
注文の全体感はこんな感じ。
家でも食べてるオレンジ、でもオレンジジュースが良いって。
Desayuno Clasico 960peso
Muffin Chocolate 440peso
（当時1円＝1.569peso）
トーストも食べたいっていう13歳。
結局彼が食べたいものの全てがここにある（笑）。
5．家ではパンは食べません
13歳、家ではほぼパンを欲することがない。
でもカフェの Tostadas は美味しいっていう不思議。
コーヒーとの相性みたいなのもあるし
この完成型が良いってのはわからないでもない。
となると、コーヒーも半分は13歳の横取り。
父は彼の反応を伺いながら、分け前をいただきます。
その時の気分で左右される人なので
こっちの予想が覆されてばかりなんで困る（笑）。
6．そしてこれは独占でいただく
13歳、Muffin はここのが一番美味しいという評価。
これはさすがに父の口には入らなかった。
この遠慮のないチョココーティングが良いって。
確かにがちがちのチョコレート、魅力あるね。
7．家に帰れば勉強も
帰ったら家庭教師の宿題をやる約束。
カフェでやる？って聞いても嫌がるんだよね。
カフェはくつろぎに行く場所。
それは父と同じ感覚なのかもしれないね。
スペイン語特有の動詞の変化形。
父も日本にいた頃から見てるけど、まだ習得できない。
理屈ではわかっていても、聞いて判別できない。
判別できないから、自然に使うこともできない。
まだまだ、会話するには程遠いけど
できることをやるしかないからね。
8．noteも更新しています
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