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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
週末には学校の友達の誕生日会がある。
フットサル場でのパーティをしてくれる。
フットサルコートでもそれをパッケージとしていて
利用してもらうサービスがあるんだよね。
- 1.週末の朝トレの様子
- 2.誕生日会に出かけるよ
- 3.そしてフットサルがスタート
- 4.ケーキの完成度に驚いた
- 5.フットサルも終了して
- 6.そしてケーキを囲んで
- 7.最高の仲間たちと
- 8.仲の良い友達と
- 9.こういう手作り感も
- 10.note&Twitterも更新しています
1.週末の朝トレの様子
すっかり空が秋っぽくなってきたんだ。
夜明けが7時過ぎなので、始動もその時間になる。
もうちょっと早く動きたいんだけど
暗いうちは危険が伴うってことも想定内。
公園では陸上のトラックも開放されていて
夜明けからランナーたちが集う場所にもなっている。
2.誕生日会に出かけるよ
誕生日会、持ち物はサッカーシューズと着替え。
もうそんな習慣にも慣れてきたんだよ。
アルゼンチンは誕生日会を家族が招待する。
集まった友達とその親たちで時間を過ごす。
フットサル場には軽食と飲み物が売ってるから
それをいただきながら過ごすっていう仕組み。
3.そしてフットサルがスタート
普段、学校で過ごす仲間たちとのフットサル。
14歳にもなると、意外と本気モードだったりする。
今日は男子だけの誕生日会みたいだから
余計にそんな雰囲気もあったりする。
これを午後に貸し切って過ごす時間。
いつかはこんなことも出来るようになりたいね。
4.ケーキの完成度に驚いた
これが今日の誕生日ケーキなんだけど
ユニフォームにしか見えない完成度だった。
マジパンみたいなものでコーティングしてる。
色目とか、本物っぽさが表現されてるでしょ。
これを切り分けてみんなでいただく。
子供の誕生日、親御さんは大忙しなんだよね。
5.フットサルも終了して
2時間くらいの間、給水しながらフットサル。
遊びとは言いながらも結構な運動量だと思う。
最後の方はだんだんと人数が減っていく(笑)。
普段サッカーやらない子たちは、休みたくもなるでしょ。
6.そしてケーキを囲んで
みんなで歌ってお祝いして記念写真。
ここまで会場内でできるって楽しいよね。
サッカーが根付く国の誕生日会。
家のパーティとは違った楽しみ方もあっていいよね。
7.最高の仲間たちと
中学に上がる前からいる子と中学で出会った子。
男子が少ないらしいけど、良い仲間たちだなって思う。
去年まではこういうことも初めてで
どうしていいのかわからなかったからね。
そんな日本人を呼んでくれる友達。
本当にありがたいって思うよ。
8.仲の良い友達と
去年からの仲の良い友達との一枚。
シャイだけど、すごくいい奴なんです。
この子のほかに数人で仲良しグループがある。
週末になると、宿題のことでやりとりしてる。
宿題終わったら「宿題やったか?」って
やってないと、焦らされるっていうだけのやりとり(笑)。
9.こういう手作り感も
帰りには参加者にプレゼントがもらえる。
これが日本との大きな違いかなって思う。
これを全員に作るって大変だろうなって
準備も含めて、頭の下がる思いの父だった。
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去年、そんなことを考える余裕もなかったから
時間が経つといろいろわかるよなぁって思うよ。