ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンに来て、ボーリングに行きたい。
学校の友達が誘ってくることがあるんだとか。
その前にどうしても練習しておきたい。
『こいつすげぇ』って言わせたいらしいんだよね。
- 1.アルゼンチンのボーリング事情
- 2.今日は営業しているよ
- 3.イメージと違った外観
- 4.早速投げてるし
- 5.言うだけのことはあるな
- 6.そして3連続のストライク
- 7.テンション上がって記念撮影
- 8.せっかく来たんだし
- 9.今日だけコーラ解禁
- 10.note&Twitterも更新しています
1.アルゼンチンのボーリング事情
日本ほどの大きな施設はない、と思う。
でも、どんな風に営業するのか想像もつかない。
日本での貸靴のこととか、料金がどうなのかとか。
行かなきゃわからんこと、父は不安しかなかった。
父の世代はボーリング場はいいイメージがない。
大きなゲーセン、子供だけで行くなとか言われてね。
2.今日は営業しているよ
近場のボーリング場で二回も空振りしてね。
今日は営業しませんって、理由もわからず帰ってきた。
今日はあえて近くない方に来てみたんだ。
と言っても、バスに乗れば30分ちょっとの距離。
※ ボーリングできなかった話
PALOKO@Av. Cabildo 454
来られる範囲に二ヶ所あるボーリング場。
レストラン併設とかなら、もっとあるっぽいけどね。
3.イメージと違った外観
オープンカフェと見間違うような外観。
もっと室内の空気の悪いイメージは日本だけか(笑)。
10レーンもないような場所だから
混雑すると、ここで時間待ちをするみたいなことかな。
4.早速投げてるし
アルゼンチンのボーリング、貸靴とかもない。
『今日はない』みたいなこと言ってからわからないけど。
カウンターで1ゲーム分支払って投げる。
それだけの簡単なことで安心したよ。
ボールもそこにある中から選んでいく。
床もボールも凹みがあるけど、そこはアルゼンチン。
5.言うだけのことはあるな
なかなか、サマになってるフォーム。
日本で一緒に行った記憶があまりないけど(笑)。
※ たまたま?のストライク
2人だし、淡々と投げると15分程度で終わる。
ちょっと呆気ないけど、2ゲームでお腹いっぱいだね。
1人1ゲームで1800pesoって
待ち時間があると、そんなもんかって価格なのかな。
(当時1円=1.764peso)
6.そして3連続のストライク
14歳、怒涛の3連続ストライク(ターキー)。
急にコツを掴んできたのか、もう1ゲームっていう展開。
まあ父子ともに2ゲーム目は疲れてくる。
どうしても雑になってしまうのは日本と同じこと。
7.テンション上がって記念撮影
スコアで父にも勝ってご機嫌な14歳。
テンション上がって撮影してたよ。
まさか負けるとは思ってなかったけど
ご機嫌で終わってくれたから良かったのかもね。
『今日は楽しかった』って言ってくれた14歳。
そういう気持ち、過程はどうあれ大切なことだよね。
8.せっかく来たんだし
何か飲んで帰ろうって話になった。
もう一回、って言い出す前にクールダウン。
ボーリングが始まって一時間くらいかな。
アッという間に終わった感じも丁度いいかな。
ここで食事も出来たりするみたいだね。
夜はビール飲んでワイワイ過ごすんだと思うけど。
9.今日だけコーラ解禁
普段は飲めないコーラだけど
ボーリング場って瓶コーラのイメージがある。
ペプシで初ボーリングの余韻を楽しむ。
こういう時のコーラって美味しいのが不思議。
2人でこれ一本で丁度いい。
お腹空いたし、カフェでも行こうかね。
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