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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
学校のクラスメートが下校の時に
スマホの盗難に遭ったんだとか。
WhatsApp(LINEみたいなもの)グループで
当人の母親から情報共有されたんだ。
みんなの返事は『ケガはなかったの?』とか。
窃盗よりも、身の安全を案ずることが優先なんだね。
不用心なのは良くないんだけど
命の危険と隣り合わせなんだなって思うよ。
スマホを守りがちな日本人だけど
そういう危機意識って大事だね。
- 1.今日は思い出のお店へ
- 2.イラスト付きのメニューに救われる
- 3.スタッフの気遣いにも救われた
- 4.あの時のコーヒーの味は
- 5.今日はこんな注文で
- 6.14歳はパンケーキを注文
- 7.大きすぎずスマートなPancake
- 8.父はヨーグルトをいただく
- 9.アルゼンチンに来て2年になる
- 10.note&Twitterも更新しています
1.今日は思い出のお店へ
アルゼンチンに降り立って
初めて父子だけで利用したのがこのカフェ。
AMELIA@Rojas 702
※ 初めて来た時のこと
とにかく目に入るもの全てが初めて。
カフェに行く、っていうミッションだったあの日。
2.イラスト付きのメニューに救われる
何をどうすればいいのかもわからない。
そんな日本人を救ってくれた、このイラスト。
飲み物はこれを指差せば大丈夫。
それでも大丈夫じゃなかったんだけどね。
3.スタッフの気遣いにも救われた
『チップは払わなきゃね』なんて
そんなことだけで飛び込んだ気がする。
当時は朝で人も少ない時間だったし
わからないなりに、思い出の時間になった。
今となっては成長したなって思えるよ。
そんなことを実感したくてココに来るんだ。
4.あの時のコーヒーの味は
Cafe Americano 950peso
あの時、全てが新鮮だったコーヒーの味。
なんか大人になれた様な気がして美味しかったんだ。
5.今日はこんな注文で
Pancake Mix de Frutas 1600peso
Bowl Saludable 1900peso
(当時1円=2.348peso)
6.14歳はパンケーキを注文
前回もここで食べたパンケーキ。
違う種類が食べたくて注文したんだって。
7.大きすぎずスマートなPancake
大きすぎないPancake が2枚重なる。
フルーツもたくさん、こんな上品さが良いよね。
8.父はヨーグルトをいただく
何か食べたいって思ったらヨーグルト。
最近、そんな作戦を身につけたのは父。
アルゼンチンのヨーグルトは手加減がない(笑)。
とにかくお皿にフルーツとグラノーラを乗せる。
ここに蜂蜜をかけていただくルール。
ちょっとだけハマりつつあるのかもしれない。
9.アルゼンチンに来て2年になる
初めてこのお店に来た時、何も先のことが見えなかった。
この付近に住んで学校に行く、そんなことだけだったんだ。
子供と2人だし、わからないなんて言ってられない。
でも、明日の予想がつかないことは恐怖だったのかもね。
14歳と話したのは「自分のことは自分でやろう」だった。
わかることは自分でやる、そうじゃないとやれる気がしなかった。
何がわからないのかもわからない。
そこからあっという間に二年が経つんだよね。
本当にいろんな人に支えられている。
少しづつ恩返しもしていかなきゃって思ってるよ。
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