アルゼンチンでは、あちこちで見かけるこのお店。
ケンタッキーって有名なんだなって思っていた。
それがよく見ると日本のそれとは違っていて
ある時、カーネルさんがどこにもいないことに気づく。
- 1.そこはピザのお店
- 2.こんな店構え
- 3.注文の仕方もわからないので
- 4.カウンターのいい席で
- 5.今日はこんな感じに
- 6.Stronmboli って何だ?
- 7.父はピザを2種
- 8.そしてGaseosaも
- 9.note&Twitterも更新しています
1.そこはピザのお店
とにかく繁華街に行けば必ず見かけるお店。
ピザとアルゼンチン人の関係を象徴する存在。
ファストフードの感覚なんだと思う。
マックやバーガーキングよりもお手軽にね。
2.こんな店構え
とにかくどのお店にも存在感がある。
ここのお店は、店内10席くらいであとはテラス席。
奥に階段があったから二階席かと思ったら
トイレと倉庫があるだけだったんだ。
Kentucky@Moron
本人気づいてないけど13歳が写りこんでるね。
すっかりこっちの雰囲気になってきたかな。
3.注文の仕方もわからないので
店頭で写真を撮ってお店に伝える。
アルゼンチンに来て以来、間違いない注文方法(笑)。
やっぱりピザと炭酸はマストなんだね。
ウーロン茶とか飲みたくなるな(笑)。
4.カウンターのいい席で
お店のスタッフの動きがわかる席。
言葉がわからないけど、こういう席が好き。
ピザを1ピースから注文できる。
さっと食べて帰る、そんなファストフード。
10坪(坪?!)くらいのお店をスタッフ2人で頑張る。
駅前の好立地、なかなかのビジネスモデル。
注文して作るタイムロスがなくて
売れそうな分を作っておくって効率的。
5.今日はこんな感じに
注文するとピザを焼き直してくれる。
厚めの生地なので、良い状態で食べられるんだよね。
上:Stromboli (promo) 760peso
下:Muzarella Porcion
Jamon&Morron Porcion 790peso
(当時1円=1.620peso)
※ カーネルサンダースはこっち
6.Stronmboli って何だ?
いい機会なのでちょっと調べてみると
ピザで言うところの「包み焼き」みたいなこと。
テイクアウトならこっちがいいね。
13歳はピザよりもこっちをチョイスした。
生地をしっかり焼き込んでいるので
硬さは感じるけど、悪くないと思うよ。
ピザじゃなくて、ハムとチーズのパン。
そう思うと豪華に感じる気がするし。
7.父はピザを2種
別々に1ピースづついただけるっていいね。
時間がないときとか、こういうのがありがたいかも。
50歳の胃袋の事情とかではなく
食事としてはこれで十分なのかもね。
生地とチーズのダイナミックさで
これで十分に満たされるのがアルゼンチン。
8.そしてGaseosaも
Gaseosa(炭酸飲料)がマストのアルゼンチン。
氷もなく、ペットボトルから入れてくれるんだ。
アルゼンチン人のピザ頻度って相当高いんだよね。
外食頻度よりも、宅配ピザが多いのかもって思う。
学校の昼休みにピザを買ってくる子もいる。
そんなレベルで生活の一部になっているんだろうね。
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