外食する時にはいろいろとパターンがあって、疲れて食事を作る気が起こらないとか時間がないからとかってことになるんだろうけど、今のところ作ること自体を怠らずにココまで生活している。
- 1.冬休みのご褒美として
- 2.VORAZ @Av.Juan Baitista Alberdi1134
- 3.店頭にもメニューがある
- 4.Gaseosaで乾杯
- 5.出来上がりには時間がかかる
- 6.父はCBK?!
- 7.CBKの中身は
- 8.アメリカンサイズのこれ
- 9.noteも更新しています
1.冬休みのご褒美として
自分への3食自炊のご褒美に一回だけ外食しようって話。何にしようかって2人の家族会議の結果は、二人の生活の始まりを迎えた時のお店だったんだ。
※その時の様子
あの時は引っ越ししたばかりで何も家で作れない状況。サッカー練習もあったし、とりあえずテイクアウトできそうなお店を探して辿り着いた。初めてっていう割増効果もあってか当たりのお店だったんだよね。
今日は初の店内利用と決めて来たんだ。本格的なやつをお店でいただくってのが今日の目的。持って帰って家でゆっくりってのも悪くないけど、やっぱりそこで食べてみないとね。
2.VORAZ @Av.Juan Baitista Alberdi1134
当時は初めての街散策にドキドキしっぱなしだった。やっとの思いで買って帰ったらポテトが3本しかなかった衝撃が忘れられない。13歳のつまみ食いの仕業だったんだけどね。
夜はビアレストラン風な雰囲気なんだろうね。たまに覗いてみるけど、賑わうという感じは週末くらいかな。デリバリーの行き来が多いことは間違いない。
3.店頭にもメニューがある
これが言葉の弱者には本当に助かったという記憶。これだけで相当なアイキャッチになることを異国の地で痛感する。こういう仕事をしていた割には、初めての発見が多いってのもどうかと思うけど(笑)
アルゼンチンはパティの2枚3枚重ねは当たり前。ハンバーガーは肉を食らうという意味では間違えていない。高価格に見えるけど、ボリュームとしては妥当なのかもしれないなって思うよ。
4.Gaseosaで乾杯
二人の悩みはハンバーガー屋にコーヒーがないこと。冷たいの飲み物っていうと、コーラが一番にくる文化だからお互いにジュースで乾杯してアルゼンチンを感じる。(もちろんミネラルウォーターもある)
懐かしいでしょセブンナップ。セブンナップっていうと伝わるのも嬉しい。スペイン語で7はSieteだから、シエテアップって言うのかもって思ったわ。セブンナップって言ってスタッフが??ってなったら撃沈していたかもしれないね。
5.出来上がりには時間がかかる
ハンバーガーといってもファストフードではない。ペースを間違えるとジュースを飲み干す頃にハンバーガーなんてこともある。丁寧に作ってくれていると捉えるけどね。
13歳のチーズバーガー的なやつをセットにしてお願いした。前回、ポテトいらないって言ってやらかしたこともあって、今日は聞かずにポテトを付けてやったという話。この内容で1000peso(当時1円=1.0177peso)で飲み物付きならお得でしょ。
6.父はCBK?!
CBKって名前ってCheeseとBeconとなんかだと思う(笑)。バンズが軽くて小ぶりだから、ちょっと少な目に感じるかもって毎回思うんだよね。
あっちの13歳は待ちきれずにかぶりつく。「もう一個食べたい」とは毎回言うけれど、2枚パティの注文は毎回拒否するんだよ。まあポテトを食べてるうちに満たされてくるってのもいつものこと。
7.CBKの中身は
焦げ目の強さが気になる人もいるのかもしれないけれど、このくらいでスモーキーな感じで丁度いいと思う。確かにこれだけだと、ちょっと物足りないのかもしれないって思うのがカロリアスの始まり。
これで2枚重なっていれば、満腹感も満足感も十分だと思う。今度はポテトは喧嘩前提で一つにして、二枚重ねてもいいかもしれないね。結局CBKのKの秘密はわからないままだった。
8.アメリカンサイズのこれ
これ見ると外国にいるんだなと感じるケチャップ。マスタード!かと思いきやマヨネーズだったりするのもアルゼンチン。本当に辛いものは遠慮する国なんだろうね。
アルゼンチン、ケチャップも甘めな気がしている。食べ比べたこともないけれど、トマトというよりも甘めのソースみたいな感じ。もともとケチャップが甘いものだから、そんな気がするだけかもしれないけどね。
9.noteも更新しています