アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのお菓子作り】~お菓子作りは国境を超える~ @自宅

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

14歳が寝起きに行った言葉。

『言いたいことが言えないこんな世の中じゃ。』

 

 

もちろん最後に『POISON!』とまで。

歌ったんじゃなくて、語りだした。

 

 

寝ぼけてたとかじゃないみたい。

そんな歌詞を読んでみたくなったんだって。

 

 

理由はよくわからないけど

アニメ系の動画の影響らしいんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • こんないい天気なので

 

 

特に夏休みらしいイベントもなく

2024年を迎えた我が家のある日のこと。

 

 

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まだ街の交通量も少なくて

正月モードな雰囲気が続いていた。

 

 

特に予定がないってのも平和なこと。

持て余すと、アイデンティティが爆発するんだ。

 

 

 

 

  • 今日もせっせと動き出す

 

 

14歳から材料のリストが届いた。

正月だし、可能な範囲で買い出しに行く。

 

 

 

 

今回も粉ものを練り始める。

こういう作業、日本でもやってたみたい。

 

 

父は軽量するくらいしか手伝わない。

あとは自分でやってみようってね。

 

 

 

 

  • 見ればわかるこのお菓子

 

 

じっくり丁寧に整形する14歳。

スピーディな作業が必須なら声をかける。



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だんだんと形でバレてきたかもね。

この瞬間がお菓子の楽しい時なんだ。

 

 

『これ何?』『何だと思う?』

そんなベタな会話までもう少しだね。

 

 

 

  • 何だか楽しそうだ

 

 

整形まで来ると楽しそうでしかない。

もうほとんど完成みたいなものだからね。



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父はここで揚げ油を用意しておく。

手伝いとしてはそのくらいしかすることはない(笑)。

 

 

 

  • こんな感じになりました

 

 

揚げるって言ってもすぐに色がつく。

父としてもこの辺は半信半疑だったんだ。

 


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やってみると案外シンプルにできる。

買って食べるのと、どっちが美味しいのかね。

 

 

 

  • はい、完成!

 

 

今日のスイーツ、ドーナツの完成。

粉糖のおかげで見た目にはドーナツそのものでしょ。

 


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父は日本のミスドが大好きだった。

いつもお土産にして、自分が食べていた(笑)。

 

 

自分で作る方がヘルシーなのかもね。

作ってみると、そんな発見が多々あるんだよね。

 

 

チョコレートが高いから使わなかったけど

そこを凝りだしたら、どえらい事になりそうだよね。

 

 

 

 

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