1.リーグ戦も第6節ということは
6チームによるリーグ戦なので、2周目の対戦となってくる。前回を振り返りながら対戦できるのはありがたい。今まで、どこの誰と戦うのかもイメージできなかったことを考えると大きな違いだと思う。
ホーム&アウェー方式なので、試合会場も違ってくる。こういう感じを幼少期で体感できるのも貴重な経験だと思う。
2.ここまで1勝4敗
5チームと戦って1勝4敗。決して特記するような結果ではないが、日に日にチームレベルが上がっているのを感じることができる。子供の精神的な成長や、コミュニケーション力を感じる部分でもある。
点差ほどの大きな差はないし、前回の負け方が記憶されていれば勝てなくても負けない方法を考えることができる。これが子供にとって重要なこと。
3.そして試合が始まった
相手は前回の対戦で唯一勝つことのできたチーム。それはそれで負けられないプレッシャーがあったりして、緊張していたと話してくれた。前回の勝ちが偶然だと言われないためにもしっかり戦いたい。
今までが追う展開が多かっただけに、優位に試合が進むことに慣れていないチーム。急に守りに入ってしまうと隙をつかれる。攻め続けることも重要になってくる。
4.正直、勝てて良かった
偶然じゃなかった、と思われたくないのは親の心配事だったのかもしれない。しっかり勝ち切る強さを見せてくれた。やはり勝った後の顔はいい顔をしているし、こういう成功体験がチームを強くしていくんだと思う。
5.さあ、ここからの勝ち方が大事
残り4戦は全て悔しい負けを喫したチームたち。前回とは違うところを見せることを期待している。精神面の成長やチームワークの向上など、伸びしろのあるチームなので展開次第では一矢報いることもできるはずだから。
何度も言うが、前回の負けをどうインプットしておくか。過剰な意識はいらないが、つまらない失点を減らさないと勝てないチームだから、そういう学習能力も備えていかないといけない。
6.動画のハイライト
7.noteもやってます
https://note.com/nov2008/n/n04bc0bc6d6de