自炊もちゃんと始めるとちょっと楽しくなる。
手際が悪いから時間がかかるけどね。
1.オレンジを消費する毎日
何度も言うがアルゼンチンは果物が美味しい。オレンジにハマる我が家の子供にとっては、日本でありつけないことも理解できているみたい。
毎日5個は消費するペース。毎日のゴミがオレンジ色になっていく様、日本人の食生活が誤解されないかと心配になる。すごい消費量で、飽きることもないって意味ではデザートを考える必要がないから助かってるけど。
2.サッカー帰りの電車でも
サッカー帰りの時間、電車も空いているので補食替わりにオレンジをいただくことにしている。日本ではマナーとしてやらないだけど、それができてしまうアルゼンチン。一応周辺には配慮しながらね。
運動の後だからね。エネルギーに代わるものが良いのかもしれないけど、フルーツを摂取することも理にかなっているはず。お菓子や炭酸飲料よりは良いと思っている。
3.今夜の晩さんは
相当量の挽肉を買ってしまっていたので、シュウマイ(シウマイ?)を作ってみたくなった。皮が手に入らないから、肉団子を蒸した料理ということになるのかね。
これがなかなかいい感じにできた。蒸し料理、子供にはハマらなかったけどまた作ってみたいなと思いつつ、我が家の男の子に即答で拒否られる現実。理由は『あれはシュウマイじゃない』という主張だった。
皮から作れ、って日本からメッセージもらったりもしたけれど、そこまでやるならラーメン作る方が楽しいでしょ、なんて思ってみたりして。(作りませんけど!)
4.夕飯前の「腹減った」がアツい
学校から帰宅した瞬間の「腹減った」が一番食欲旺盛な時間。ここで炭水化物を接種すると、食事が楽な展開になるという気づき。
肉を添えて、米を接種させるにはこの方法が正しい。ウチの男子がゴハンとおかずを順番に食べるのが苦手。なのでワンプレートに仕上げてさくっと食べてもらうと「おかわり!」なんて相乗効果もあったりする。もうすでにこれが夕飯ってボリュームだけど。
5.フレンチトーストのテスト
アルゼンチンの目の詰まったパンで作ってみたかったフレンチトースト。予想通りの相性抜群っぷりだった。しかしこれもウチの男子には全くハマらなかった。
『フレンチトースト?ふ~ん。。』だって。全く興味を示すこともないまま、父の胃袋に消費されるのであった。
でも、パンと卵と牛乳と砂糖でできることはわかった。こっち特有のパンとの相性が良いっていう発見、絶対食べさせてやろうと密かに企む父であった。
日曜日の朝にフレンチトーストなんて贅沢だね、って言いたいだけだってのに大人だけの消費なんて悲しいけれど、いつかハマる見せ方を探してやろうと思うんだ。
6.noteもやってます