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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
冬休みが明けて、久しぶりに徒歩登校に付き合った。
いつものペースで歩けていないことに驚いたんだ。
二人でいつも通りに歩いているのに
このままだと、遅刻かもって時間だったりしてね。
二週間、だけど歩かないとペースって落ちるんだね。
去年もそんなことあったけど、改めて驚いたわ。
- 1.冬休みの朝の活動
- 2.街頭もあるし走るには十分
- 3.ある日の夕食の風景
- 4.これはもうレバニラでしょ
- 5.正体はAcelgaって野菜
- 6.週末のフレンチトースト
- 7.キレイな朝焼け
- 8.note&Twitterも更新しています
1.冬休みの朝の活動
朝くらいは体を動かしておきたい。
って言っても夜明け前なので、父も苦痛な時間。
暗いし寒いし、体調も崩しがちだし
ちょっと苦しい冬休みだったんだ。
冬休みで良かったなって考え方もある。
子供には子どもらしく生活してほしいからね。
2.街頭もあるし走るには十分
忘れちゃいけない、ここはアルゼンチン。
夜の外出を控える我が家、リスクも大きい。
夜明けの公園、そこに寝泊まりする人もいるし
昨夜から朝を待つ若者たちも多かったりする。
危険を回避するトレーニングがないものか。
やっぱり二人で行かないと危険な要素も多いんだ。
3.ある日の夕食の風景
何かで王将のレバニラを見かけて以来
どうしてもレバニラを欲していた父。
レバーは手頃な値段で手に入る。
ニラが八百屋で見当たらなくてね。
なので、代用できるもので作ってみる。
見た目がそれっぽければいいかなってね。
4.これはもうレバニラでしょ
手頃な野菜をあてがうレバニラ。
何とかなるもんだって自画自賛してた。
アルゼンチンで手に入るもので考える。
見た目が一緒なら、結局レバニラってこと。
5.正体はAcelgaって野菜
Acelgaってスイスチャードを使う。
ニンニクと炒めるだけなら簡単でしょ。
肉屋でレバーの原体を見てこれに決めていた。
あんなに大きなレバーを日本で見たことなかった。
カラダに良いって言うからね。
14歳もなんだかんだ言いつつ食べてくれたよ。
6.週末のフレンチトースト
「フレンチトーストって作れるの?」って
父を見くびる発言をした14歳に発奮したんだ。
完成度を上げて作るフレンチトースト。
そこらのカフェのよりも美味しいって自信もある。
以前にちょっと仕事で作ってたからね。
これで良いならカフェに行かんでもいいかもね。
7.キレイな朝焼け
アルゼンチンは海沿いに南北に面した国。
遠い空がはっきり見える地形なんだよね。
むしろ山の景色を見ていない気がする。
チリ側にいけば山間部になるんだろうけどね。
空気も澄んでいて、こんなキレイな空が見られる。
もっと安全に外出できればなって思うんだよね。
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