アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~待望のレバニラとフレンチトースト~ @自宅

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

冬休みが明けて、久しぶりに徒歩登校に付き合った。

いつものペースで歩けていないことに驚いたんだ。

 

 

二人でいつも通りに歩いているのに

このままだと、遅刻かもって時間だったりしてね。

 

 

二週間、だけど歩かないとペースって落ちるんだね。

去年もそんなことあったけど、改めて驚いたわ。

 

 

 

 

 

 

1.冬休みの朝の活動

 

 

朝くらいは体を動かしておきたい。

って言っても夜明け前なので、父も苦痛な時間。

 


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暗いし寒いし、体調も崩しがちだし

ちょっと苦しい冬休みだったんだ。

 

 

冬休みで良かったなって考え方もある。

子供には子どもらしく生活してほしいからね。

 

 

 

 

2.街頭もあるし走るには十分

 

 

忘れちゃいけない、ここはアルゼンチン。

夜の外出を控える我が家、リスクも大きい。

 


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夜明けの公園、そこに寝泊まりする人もいるし

昨夜から朝を待つ若者たちも多かったりする。

 

 

危険を回避するトレーニングがないものか。

やっぱり二人で行かないと危険な要素も多いんだ。

 

 

 

 

 

3.ある日の夕食の風景

 

 

何かで王将のレバニラを見かけて以来

どうしてもレバニラを欲していた父。

 


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レバーは手頃な値段で手に入る。

ニラが八百屋で見当たらなくてね。

 

 

なので、代用できるもので作ってみる。

見た目がそれっぽければいいかなってね。

 

 

 

 

4.これはもうレバニラでしょ

 

 

手頃な野菜をあてがうレバニラ

何とかなるもんだって自画自賛してた。

 

 


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アルゼンチンで手に入るもので考える。

見た目が一緒なら、結局レバニラってこと。

 

 

 

 

 

5.正体はAcelgaって野菜

 

 

Acelgaってスイスチャードを使う。

ニンニクと炒めるだけなら簡単でしょ。

 


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肉屋でレバーの原体を見てこれに決めていた。

あんなに大きなレバーを日本で見たことなかった。

 

 

カラダに良いって言うからね。

14歳もなんだかんだ言いつつ食べてくれたよ。

 

 

 

 

 

6.週末のフレンチトースト

 

 

 

「フレンチトーストって作れるの?」って

父を見くびる発言をした14歳に発奮したんだ。

 

 


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完成度を上げて作るフレンチトースト。

そこらのカフェのよりも美味しいって自信もある。

 

 

以前にちょっと仕事で作ってたからね。

これで良いならカフェに行かんでもいいかもね。

 

 

 

 

 

7.キレイな朝焼け

 

 

アルゼンチンは海沿いに南北に面した国。

遠い空がはっきり見える地形なんだよね。

 

 

 

むしろ山の景色を見ていない気がする。

チリ側にいけば山間部になるんだろうけどね。


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空気も澄んでいて、こんなキレイな空が見られる。

もっと安全に外出できればなって思うんだよね。

 

 

 

 

 

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