アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのフットサル】~Wヘッダーで掛け持ちの戦い~

 

呼んでもらえるってだけでありがたいこと。さっき最初の試合が終わったばかりだけど、会場を移動して次の試合を待つ。

 

 

 

1.チームも変わって戦うこと

 

どちらかと言うと助っ人という立場。普段もあまり練習に参加していない都合もあって、誘われるまでは参加しないつもりだったんだよね。

 

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「今日は来ないのか?」そんな言葉がありがたくてね。あっちのチームで一緒に掛け持ちしている仲間がいるから、誘われるのも当然のことなんだけどね。一緒に車に乗せてもらって移動することもできるようになった。

 

※あっちのチームのお話

nov2008.hatenablog.com

 

2.フラッグが完成した

 

フットサルでは各年代でフラッグを作って名前を入れるのが習慣になっている。そこにもちゃんと「HARU」が記されていた。出来上がってから初めて見たけど、ちょっとだけ嬉しい気持ちになれる。


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2009年生まれのチームってこと。いくつまで活動するのかわからないけど、こういうのが安く作れるってのもアルゼンチン。薄れた記憶では一人あたり300Pesoとかだった様な気がする。(当時1円=0.984Peso)

 

 

3.待ち時間は3時間を超える

 

昼ご飯を逃したまま待ち時間を過ごす。ここまではチームメイトの車に乗せてもらったけど、近くに住んでる人たちは一旦帰宅。うちら親子はここで時間を潰す以外に方法がないってのが一番の問題。


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メニューもないような簡易の売店でポテトを購入。150Pesoくらいだったかな、塩っからいんだけど空腹には染みる味付けだった。こういうのにケチャップとかマヨネーズをかけるのがアルゼンチンの食べ方みたいなんだ。

 

 

4.そしてやっと試合の時間になった。

 

予定よりも二時間も遅れると、試合の頃にはすっかり暗くなっていた。さすがに待ちくたびれてちょっと睡魔も襲ってきたりしてね。家から近い場所なら昼寝もできたなぁって思うけど。


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屋根のないグランドでフットサル。これも風情があっていいんだけど、ちょっと寒いのと大人が若干酔っている人が混ざってくるのがタチ悪い。売店で売っているビール持って観戦、そんな状況で騒いでレッドカードで退場。そういう大人になっちゃいけないって日本人として思ってしまう夜だった。

 

 

5.ハイライト動画もある

 

youtu.be

編集すると相当活躍しているようにも見える。相手に恵まれた感じがあるのは、ここだけの話にしておこうじゃないのってね。

 

 

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