13歳にとって流行のピークだったのかもしれない。
W杯をこうして盛り上げるって方法もある。
これを集めて試合を楽しむ。
集めることが目的っていう子供もいる。
むしろ大人が本気だったりする。
コレクターの年齢層が意外と高いんだよね。
1.ステッカーのコレクション
学校ではこの話題で持ち切り。
余剰分を友達と交換したりするんだって。
600人超の選手をコンプリートする。
すでにそういう友達もいるんだっていう話。
我が家はまだまだ集めるというステージ。
集めてどうするって話にもなっていたけど。
これをアルバムに貼るって話。
そのアルバムすらも高騰していて大騒ぎ。
2.手に入らない希少性
どこで手に入るかもわからない。
そんな神秘が子供の興味を掻き立てる。
だから、売っているなら買い占める。
ウチはしないけど、それでまた希少性が高まる。
毎日 500peso(1円=1.265peso)の攻防。
欲しいと言っても、その範囲で納める学習。
3.アルバムをゲットする
なぜか学校でアルバムがもらえたって
不思議なことだけどあるあるっぽいんだ。
スポンサー企業が学校に配布する。
そんなことがあるっていう話なんだよね。
どういう仕組みか定かじゃないけど。
ありがたく頂戴することにしたんだ。
※ 前回のコレクション
4.これを貼り付けるっていう作業
13歳曰く、アルゼンチン人は丁寧に貼り付ける。
大きさが違ったり、カットが曲がったりしているけど。
執着が日本の比ではない感じ。
こういうステッカーとか大好きな国なんだね。
前回、日本代表の久保の話をしたけれど
良く見ると、堂安や前田がいないのも七不思議。
この界隈でも日本代表の評価は上がっていた。
この大会の一番の収穫はそこかもしれないね。
5.こっちは万歩計で
万歩計、一日一万歩を目安にしているけど
頑張らずとも、達成しているっていう事実。
この流行のおかげで歩くこともできる。
13歳にもちょっとした運動になっているのかもね。
楽しい期間も終わっちゃうんだけどね。
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