まだ学校に入学する前の時期に
学校周辺を歩いてみようって訪れた事があった。
住む場所と学校との位置関係。
朝の通学路の予習みたいな話だったんだけどね。
知らない国の知らない街で
学校に行くってことすら未知数でしかなかったんだ。
全てがRPGみたいな気分だった。
先のことが予測できないんだからね。
- 1.そんな時に見つけたカフェ
- 2.今日は時間調整に
- 3.メニューはこんな感じ
- 4.午後のカフェタイム
- 5.落ち着いた店内
- 6.ここでも求人が
- 7.と、思っていたある日
- 8.note&Twitterも更新しています
1.そんな時に見つけたカフェ
学校まで歩いて行くと40分の道のり。
学校に着いたら、すでに寄り道モードだったんだ。
今ではすっかり歩き慣れた道だけど
当時はそれだけで相当擦り減っていたんだよね。
うん、確かにこんなお店だったという記憶。
新鮮な気持ちが蘇ってきたかもしれない。
※ 当時の様子
2.今日は時間調整に
13歳と言ってもアルゼンチンでは小学7年生。
学校の行き来にも親の送迎が必須っていうルール。
安全面の配慮ってことなんだけど。
日本の安全さが身に染みてわかるよね。
GRECIA @学校の近く
学校までの通り道で学校に一番近いカフェ。
あれっきり来てなかったことに気づいた。
3.メニューはこんな感じ
Cafe en jarrito 430peso
当時に比べると相当価格が上がっている。
インフレの傾向が如実に出ている感じがするよ。
当時(って言っても8ヶ月前)のブログでは
Cafe jarrito が210peso って書かれていた。
2倍近い価格の変動の凄さがわかる。
住んでみると本当にそれが実感できるんだ(笑)。
4.午後のカフェタイム
でも、ちょっとお店は静かだったんだ。
ウチの他にお客さんは一組とかだった。
学校が終わる前にちょっと休憩させていただく。
前回来た時はそんな余裕もなかった気がするんだけど。
40分歩いてちょっとひと休み。
このコーヒーが美味しくないわけがないでしょ。
5.落ち着いた店内
ザワついた感じのない店内。
女性スタッフだけで回している感じ。
あの時、アルゼンチン初心者だったけど
そんなに慌てるほどのハプニングもなかった。
きっとお店のスタッフも配慮してくれたのかな。
複雑な注文もしていないからかね。
6.ここでも求人が
働き手を募るポスターをここでも見かけた。
きっと少ない人数で手一杯なのかなって想像。
人手を募るって大変なことなのかもね。
上手い具合に良い時間でハマるってこともないからね。
7.と、思っていたある日
数日後、お店がこんなことになっていたんだ。
勝手に思い入れがあったからショックだった。
あの時はお店が無くなる直前だったのかもね。
だから、ちょっと元気がなかったのかって納得。
それとも移転とかならいいんだけど
ちょっとだけ寂しい出来事だったんだよね。
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