ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
幾度となく紹介しているお店ではあるけど
今は工事中で空っぽの状態なんだ。
突然、工事が始まるのもアルゼンチン。
ふと思い出すことが多いお店なんだよね。
- 1.中学校の勉強について
- 2.数学だけはノートが方眼タイプ
- 3.今日もここにやってきた
- 4.今は中も見えないけれど
- 5.いつも同じ注文で
- 6.パンの種類を聞かれると
- 7.満足な時間の過ごし方
- 8.家に帰ると別腹モードに
- 9.note&Twitterも更新しています
1.中学校の勉強について
中学に入って、勉強も言い訳ができなくなった。
さすがに二年目、言葉が言い訳にならないんだよね。
これが数学のノートなんだけど
何を言わんとしているのかがわからない。
整数、実数みたいなことらしいけど
定義が日本とはちょっと違うみたいなんだ。
2.数学だけはノートが方眼タイプ
他の教科は大学ノートみたいなもの。
でも、数学だけは方眼の網目のタイプを使う。
数学はちょっと得意だったと思っていた14歳。
ちょっとした洗礼を受けることになってしまう。
日本では計算ができれば得意だと言えるけど
アルゼンチンではちょっと違うんだっていう気づき。
計算について説明を求めるのがアルゼンチン。
日本は間違えても何問解けるかを重視する。
※ 詳しくはこっちにも
3.今日もここにやってきた
サッカーがオフの日だったのかな。
『カフェでも行こうぜ』が日常な会話。
夏休みの夕方はカフェで過ごしていた。
そんな習慣が、学校が始まっても抜けきらないんだ。
4.今は中も見えないけれど
今はガラスにシートが貼られていて
中を見ることもできないっていう寂しい感じ。
日本みたいに『改装中』みたいな
そんな張り紙って見かけないんだよね。
VALLE@Centenera495
いつかは営業再開してほしいなって
無くなってしまうとそんな気持ちになるんだよ。
5.いつも同じ注文で
ちょっと違う注文しようかって言うけれど
結局こんな感じになってしまう展開。
ここに来るならこれがいいんだよね。
そんな認識でお店を利用しているってことか。
写真的はいつも同じになってしまう。
食べたいから食べてるとご理解ください(笑)。
6.パンの種類を聞かれると
パンの種類を黒か白か聞かれる。
14歳はいつも『Blanco!』と即答する。
雑穀入りみたいなのが黒(negro)っていう意味。
こういう部分で健康に敏感だったりもするアルゼンチン。
Desayuno Valle
(Tostadasu+Queso+Mermelada+Jugo 1000peso)
(当時1円=1.607peso)
そういえば、今日はジャムが一個だけだったな。
もちろん、おかわりでいただきましたけど。
7.満足な時間の過ごし方
4枚のTostadasって結構な量だよね。
夕飯前のおやつにしては、食事くらいの量だと思う。
だから父も少しだけ横取りする。
シェアすると丁度いいね、って言い聞かせるけど。
いろいろ別の事に集中しているので
4枚食べたかどうかも憶えていない人。
父が目の前で食べてても気づかないって
アルゼンチンにいるって注意力が薄いかもしれないね。
8.家に帰ると別腹モードに
以前にCasaJaponesaで買った柿の種。
家に帰るとこれを思い出してしまった。
まあ成長期ってことで、夕飯食べるってことなら
いいよって言ったけれど、あっという間になくなったよ。
これからもっともっと食べるようになるのかね。
食事面でも意識を持たないといけないと思うよ。
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