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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンで米が手に入る生活。
毎日のことだから本当に助かっている。
それがアルゼンチン産だって知った時は
作っている人に会ってみたいって思ったことさえある。
- 1.食事に支えられること
- 2.今日もこちらにやってきた
- 3.入口がこんな感じ
- 4.いろいろ物色してみると
- 5.純米酒とかも売ってる
- 6.今日はこんなついで買い
- 7.早速帰宅して作ってみるよ
- 8.そしてパワポで宿題に取り組む
- 9.note&Twitterも更新しています
1.食事に支えられること
海外生活、食生活に苦労するのは覚悟していた。
色々考えたけど、手に入るもので作ろうっていう結論。
ただし主食の米が諸外国にあるかどうか、そこは重要。
米があると、さらに欲しいものも出てくるっていう心理。
米があるからカレーが食べたくて
米があるから納豆が恋しくなる。
人間は贅沢で無いものねだりなのかなって思う。
今は炊飯器は壊れることが恐怖だったりしてね。
2.今日もこちらにやってきた
アルゼンチンで日本食材を扱うスーパー。
ウルグアイからも買い物に来るって話も聞く。
そんなに大きな看板があるわけでもなく
奥まった場所にある、知る人ぞ知るって雰囲気。
3.入口がこんな感じ
レストランも併設するスーパー。
週末のレストランは相当な業列になるんだって。
NUEVA CASA JAPONESA@Hamberto2357
まだ混雑する前の静かな時間帯。
バスで定期的に米を購入しに来ている場所。
4.いろいろ物色してみると
パックに詰めて寿司が売っていたりする。
2000pesoって価格、感覚がおかしくなるな。
※ 前回は味噌ラーメンだった
レストランもあるし、そこで作っているのかな。
キレイにパッケージされてるし、衛生的だと思う。
5.純米酒とかも売ってる
海外で日本酒を欲することもないけれど
純米なら、っていう需要があるってことかな。
八重垣(純米) 7400peso
(当時1円=1.686peso)
輸送を考えれば妥当な価格なのかな。
料理酒でもこの半分くらいの価格だったかな。
6.今日はこんなついで買い
米だけ買うってのも味気ない。
行ったら何か買おうかって話にはなる。
あれもこれもって衝動はなくなってきた。
慣れてきたのか目移りはしなくなったんだ。
今日はこんな豚骨ラーメンのやつ。
500pesoくらいで買ったんだと思うけど。
7.早速帰宅して作ってみるよ
14歳、日本で豚骨を好んでいた記憶がない。
だからこそ食べてみたくなったんだろうね。
ちょっとだけ栄養面を考慮してみたよ。
味見したけど、化調スープの味しかしなかった。
ここまですると、袋麺の範疇を超えてくる。
そんな気もするけど、美味しく食べたいと思うからね。
8.そしてパワポで宿題に取り組む
学校の化学の授業で個別に発表があるんだって。
パワポで資料を作ってプレゼンするんだとか。
テーマは自由、ニュースになっている話題であればいい。
しかし、すべてをスペイン語で完結するってミッション。
日本が花粉症の時期のニュースだったから
アルゼンチンで花粉症を紹介してみたんだ。
日本人の70%が花粉症に悩むって
いざ資料にしてみると、インパクトあるなって思ったよ。
宿題に親も振り回される週末だった。
アルゼンチンにも花粉症はあるらしいけどね。
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