アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~卵嫌いが目玉焼きに目覚めた朝に387件のメール~ @自宅

 

 

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ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

14歳、日本では食べられないものがあった。

それはキノコ類、特にエノキとシイタケが嫌いだった。

 

 

『アルゼンチンはキノコ食べなくて良いんだよ』って

出国直前に父が言ってたような気がするよ。

 

 

 

土壇場で「行きたくない」って言われても困るし

そんな気持ちにさせていたのかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.ある朝の14歳のスマホ

 

 

アルゼンチンではWhatsAppが主流なんだよね。

要するに、日本で言うところのLINEみたいなもの。

 

 

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それがある朝、387件のメールで溢れていた。

どうでもいい内容、まさに中二病そのものだけどね。

 

 

ブックマークのチャットGtpってのも笑えるでしょ。

本当はGPTだし、便利だけど使いこなせていないし。

 

 

 

 

2.あの時の帽子がお気に入り

 

 

※ キャンプの帽子のお話

nov2008.hatenablog.com


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日本人仲間のお友達からお譲りいただいた帽子。

14歳には結構ツボだったみたいだよ。

 

 

どこに行くにも被って出かける。

日本では帽子嫌いだったのにね。

 

 

 

 

3.嫌いなものと言えば

 


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14歳、卵も自分から食べることはなかった。

ある時、ハンバーグに目玉焼きを乗せてみたんだ。

 

 

もちろん、乗せた方は父の食べる予定だった。

すると、14歳が突然「食べたい」って言い出した。

 

 

 

 

 

4.目玉焼きは好きだったって

 


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卵嫌いを認めようとしない14歳。

「目玉焼きは好きだったよ」とか言い始める。

 

 

固ゆでの卵の黄身が嫌いなんだとか。

そんなことはどうでもいいんだけど(笑)。

 

 

 

 

5.目玉焼きの登場回数が増えていく

 

 

卵を食べてくれることで朝食が楽になってきた。

朝のたんぱく質に悩む必要がなくなったからね。



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消費が増えてくると、値段が高いなって思う。

前までは6個を使い切るのが大変だったからね。

 

 

 

夕飯前のおやつに食べる、目玉焼き&ごはん

塩はいらないとか、オレ流のルールもうるさいけどね(笑)。

 

 

 

 

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