ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
日本でも物価高騰なんて言ってるけど
アルゼンチンでもそんな傾向なのかもって思う。
最近は卵が高くなったなぁって思う。
1個100pesoなんてのも見かけるようになった。
オレンジ2㌔(12~13個)と卵6個がほぼ同価格。
以前は1個40pesoとか、インフレだけじゃなさそうだよね。
- 1.今日はそんな気分
- 2.ここの思い出って
- 3.あの時もここにメニューがあった
- 4.今日は店内でいただく
- 5.まずはペプシとセブンアップ
- 6.そしてハンバーガーが到着する
- 7.ここでペプシを開栓する
- 8.ちょっと炭酸な気分になってきた
- 9.玉子なしって言ったのに
- 10.note&Twitterも更新しています
1.今日はそんな気分
休日のカフェ巡り、自炊免除の提案をしてみた。
カフェじゃなくて、昼の食事で外に行こうかってね。
そんな時に真っ先に候補に上がるお店。
いろいろと思い出の多いお店なんだよね。
2.ここの思い出って
初めてこの街に住み始めた日。
荷物は片付かずに昼ご飯を買いに来た。
持ち帰り(Para llevar)の単語もわからず
ドキドキしながら注文してたんだよね。
※ その時のお話
VORAZ@Av.JuanB Alberdi1134
ここに来るたびにそのことを思い出す。
引っ越し当日はサッカー練習、明日からは学校。
結局ハードすぎて、14歳も初日の学校を早退。
ちょっと無理があったかなって、今でも思う。
3.あの時もここにメニューがあった
メニューが貼ってあって助かったんだ。
慎重に選べるってことがありがたかった。
当然価格もここで把握できる。
アルゼンチン、意外とそういう情報が少ない。
インフレで価格がしょっちゅう変わるから
こういう表示ができないんだと思うよ。
4.今日は店内でいただく
ハンバーガーを食べるなら店内が美味しい。
持ち帰りの味気無さを知っているからね。
『これだったら安いし、良いんじゃね?』
じゃね?とか、変な日本語は教えてません(笑)。
いろいろ迷うんだけど、これで十分。
そういう常識を身に着けつつあるのかもね。
5.まずはペプシとセブンアップ
外は寒いし、炭酸って気分でもないんだけど
選択肢が炭酸か水ってのがアルゼンチンの常識。
待ってる間にコーヒー飲みたいね。
14歳、君の言うことも間違ってないんだよ。
最近わかったのは、アルゼンチンでは氷が提供されない。
氷はあるのかもしれない、有料かどうかもわからない。
そういえば、お冷があっても氷はない。
日本なら製氷機ってお店に必須なんだけどね。
6.そしてハンバーガーが到着する
ここのハンバーガーの美味しい理由。
それはバンズじゃないかっていう気づき。
ふわふわのバンズに焼き色をつけてくれる。
パンはあくまでも脇役、ハンバーグは主張できてる。
7.ここでペプシを開栓する
缶を開けるってちょっと久しぶりなんだよね。
そしてアルゼンチンの気づきをもう一つ。
フライドポテトが、無味で提供されること。
マックとかの現状はわからないけど
ケチャップとマスタードを使うのが普通みたい。
8.ちょっと炭酸な気分になってきた
ハンバーガーを見ると、炭酸も良いかなって思う。
そういう連鎖反応って、子供も一緒みたいだよ。
まあそれも楽しみ方なんだよね。
カフェはいつも行ってるし、こういうのも良いでしょ。
9.玉子なしって言ったのに
『玉子入ってるし!』って怒る14歳。
玉子も食べてほしい父、あえて言わなかったのさ。
納得いかずに玉子を外す14歳。
気付かず食べるかなとも思ったんだけどね。
『そんなに嫌なら自分で注文しなさい』
その一言で静かになる14歳との小競り合いでした。
10.note&Twitterも更新しています
※ 最新の記事
〇 14歳のサッカーのダイジェスト(更新版)
〇 Twitterはこちら
〇 Kindleで父の記事が発売中です。