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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
日本のスーパーで売っている惣菜。
あれって便利だったなぁ、って思うことがある。
そこにおかずがあるから作らなくても、ってね。
あの売り場は、家事逃れを助長させているんだよ。
家事もたまには休みたくもなるよね。
そんな時の味方って意味では頼もしい存在だった。
※ スーパー惣菜の脅威って
- 1.地下鉄に乗って
- 2.あの事実から3日後のこと
- 3.スーパーは16時まで
- 4.目的は米の調達に
- 5.とにかく買えてよかった
- 6.貴重な10㌔の米
- 7.またあのスタッフに会えますように
- 8.note&Twitterも更新しています
1.地下鉄に乗って
SUBTE(地下鉄)はスリが多い。
なんて聞くけど、あまり危険な状況を見かる事がないな。
混雑の時間は要注意、みたいなんだけど
そうじゃない時間は普通に乗っていられる。
2.あの事実から3日後のこと
お米をいつもここで調達するんだけど
衝撃の在庫切れっていう事実が発覚した。
※ 米の在庫切れの問題
CasaJaponesa@Humbrto2357
問い合わせしてもあるかどうかわからない。
あったら良いな、そんな気持ちでやってきたんだ。
3.スーパーは16時まで
このお店は16時で閉店するスーパー。
終わり間際に駆け込みでやってきたんだ。
4.目的は米の調達に
いつもならここの緑のシートに米が並ぶ。
やっぱりないのか、そんな気持ちで落胆してたんだ。
『ニホンジンデスカ?』
中のスタッフに声をかけると日本語が返って来た。
米はないわけじゃないんだとか。
日本人に優先しながら売り渡してるんだって。
今年、アルゼンチンの秋の収穫時期までは
供給が不安定なんだって話だった。
5.とにかく買えてよかった
『レジで日本人って言ってください!』だって。
そうすると、在庫の米を出してくれる。
日本生まれのスタッフに出会えて良かった。
これがなかったら、米のない生活だったかもしれない。
安堵しながら帰りのバスを待つ。
お店の人が段ボールに入れてくれたんだ。
6.貴重な10㌔の米
これで一ヶ月は米で繋ぐことができる。
この先の不安は拭うこともできないけどね。
いつの間にか10㌔で12000pesoになっていた。
この前まで、10000pesoしなかった気がするけど。
(当時1円=5.567peso)→急にアプリのレートが変動してる!
7.またあのスタッフに会えますように
米が潤沢に流通するまで半年近く。
あのお店であのスタッフを見つけなきゃ手に入らない。
日本語が通じないスタッフに伝えて
本当にお米を売ってくれるのかはわからないからね。
それにしても日本人を優先するっていう粋な計らい。
そんな気遣いには感謝しないといけないね。
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