アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~牛肉大国でクリスマスに牛肉を食らう~ @自宅の晩餐

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

 

ここ最近、日本の兄ちゃんの話題が多くなった。

18歳になったし、寮生活から帰ってくるからかもね。

 

 

ここに来て、兄ちゃんとの幼い頃のことを振り返る。

自分とシンクロできるようになってきたみたい。

 

 

今までは人気者の兄ちゃんとそのおまけな存在(笑)。

そんな関係の良さにも気づいて来たみたいだよ。

 

 

 

 

 

 

 

  • クリスマスって何を食べるの?

 

 

アルゼンチンでもクリスマスは特別な日。

『何を食べるの?』って聞かれることが多かった。

 

 

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特に大きな予定もなくこの日を迎える。

家でのんびり、それがご褒美だったのかな。

 

 

学校の仲良しのパパが家に誘ってくれたけど

家族の時間は邪魔できないかなって、辞退したんだ。

 

 

 

 

 

  • クリスマスってもっとワクワクしてたかな

 

 

もうサンタクロースなんて言わないし

アルゼンチンに来て、物欲がなくなったんだ。

 


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欲しいものは漫画とゲーム

言ったところで手に入らないんだからね。

 

 

『何が欲しい?』って言えない環境だし

もらう方も言わなくなってたんだよね。

 

 

 

 

  • クリスマスイヴのランチは

 

 

どこまでもいつも通りのランチ。

そこまで特別なことってできないからね。

 


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父子でお気に入りのカルボナーラ

いつも具材でモリモリになってしまう(笑)。

 

 

具のないトマトスパゲティが食べたい。

Últimamente(最近)そんなことを言い出す14歳。

 

 

 

 

  • 夕食は少しだけ豪華にしてみようか

 

 

アルゼンチン、牛肉の消費量が世界一だった。

最近、一位ではなくなったなんて話も聞いたけど。

 


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やっぱり牛肉は高価な気がするよ。

部位によるけど、価格でびっくりすることもある。

 

 

今夜は割と手を出しやすい牛肉が登場。

骨付きの牛肉で豪華に見せようと思ってね。

 

 

 

 

 

  • 絶妙な焼き加減でいただく

 

 

焼き加減は父の独断と偏見でレアにする。

14歳があまり食べないので、基準は父です(笑)。

 


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このくらいが旨味と柔らかさを感じられる。

あまり赤くない部分を14歳に消費してもらった。

 

 

やっぱり牛肉って美味しいよね。

今年は消費世界一に貢献しないといけないね。

 

 

 

 

 

  • 夜はどこでもアサード

 

 

夕方になると、あちこちから炭火の匂い。

各家庭のAsado(BBQ)の準備の匂いがする。

 


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夜の0時になったら、みんなでお祝いする文化。

ウチはほぼ寝てる時間なんだけどね。

 

 

年末のカウントダウンみたいなもの。

そのくらい、クリスマスって大切な時間なんだよね。

 

 

 

 

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