ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
セミ(アーリー)リタイアって言葉を聞くと
自分もそっちなのか?って思うことがある。
気持ち的には『志半ば』なんだよね。
まだリタイアなんて言ってる場合じゃない。
いくつまで生きるかわからないけど
平均の寿命なら折り返しなんだからね。
- というわけで元日の朝も
- こんな空だったのに
- 何もできないけれど
- 元日の街の様子は
- 幹線道路でもこんな感じ
- 家族が日本にいるアルゼンチン人
- 日本にいたらどうしていただろうか
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というわけで元日の朝も
アルゼンチンに正月なんて言葉はない。
夏真っ盛り、正月って気がしないんだよね。
餅だけは食べたい、でもそれ以外はいい。
アルゼンチンに来て、物欲がなくなったんだよね。
餅も買えないわけではないみたいだけど
そこも無理せずに、アルゼンチンらしく過ごそうってね。
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こんな空だったのに
朝起きたら、日本で地震があったとのニュース。
とりあえず、家族からの連絡で良かったけどね。
被災地では取り戻せない日常を待つ人たち。
本当に早い復興を願っています。
地震のニュースはアルゼンチンでも見かけた。
いろんな人から「日本は大丈夫?」って心配をいただく。
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何もできないけれど
こういう災害をアルゼンチンに置き換えると
いろいろ怖いことばかりだったりする。
50年来の古い建造物が多かったりするし
経験がないから理解に乏しいってことにもなる。
それなりに対策は講じておく必要はある。
停電や断水は日常の出来事だったりするからね。
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元日の街の様子は
元日、本当に街が静まり返っていた。
これでも昼過ぎの時間帯なんだけどね。
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幹線道路でもこんな感じ
幹線道路もバスが減っているせいか
車両の往来も少なくて静かだったんだ。
これだけ車両の少ない幹線道路も
元日ならではの風景だと思うんだ。
路上駐車が多いのはアルゼンチンの現実。
これを規制したら、相当渋滞緩和されると思うけど。
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家族が日本にいるアルゼンチン人
アルゼンチンの知り合い、日本の家族と連絡が取れないって。
地図で地震の場所と、その方の住んでる場所を説明した。
連絡が取れないのはたまたま。
『大丈夫、元気にしているはず!』言ったはいいけど
ちょっと不安になってみたりしてね。
その後連絡ないから、大丈夫って思うことにした。
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日本にいたらどうしていただろうか
今回の被災地は、大好きな『和倉温泉』がある。
街全体のホスピタリティが最高だったって記憶。
※ 和倉温泉の話
素晴らしい場所で味わう非日常の空間。
そんな癒しの場所は無くなってほしくない。
絶対にまた行きたいって思うから
そんな夢見る場所であってほしいなって思うんだ。
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