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ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
日本にいる姪っ子とSNSで繋がっている。
小さい頃に数回会ったきりの記憶しかない。
その姪っ子が2?歳の誕生日を迎えたって。
ちょっとした衝撃だったんだよね。
そんな姪っ子が、父の実父と正月を過ごした。
実父が85歳だって発見も姪っ子からの情報。
自分が85歳であんなに元気でいられるのか。
あと30年、まだまだやることがある気がしているよ。
- 近辺でココだけが異空間
- 住宅街でひっそりと
- 店内はシャンデリア
- 注文が出揃ったら
- そっちがボクでしょ?!って
- さて、これの正体は?
- コレがそのメニュー
- もちろんPara llevarする
- note&X(旧Twitter)も更新しています
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近辺でココだけが異空間
独特の雰囲気を醸し出すエントランス。
スクーターもお店のオブジェになっているお店。
これが本当に走れるバイクなのか。
展示するだけなんてことをするのかな、とかね。
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住宅街でひっそりと
イタリアンレストランと隣接のお店。
あっちのピッツァも美味しそうだったりして。
アルゼンチンの大衆的なピザと違うのかな。
いつかはそんな比較もしてみたいって思うけどね。
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店内はシャンデリア
10席くらいの小さなカフェ。
小さな部屋でシャンデリアが主張している。
頭上には金色の自転車も飛んでいる。
何かコンセプトがある、そんな気がするだけ。
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注文が出揃ったら
メニューもイタリア語だったりして
注文するだけでも結構難しかったりする。
ショーケースに並んでいるのを見ればいい。
14歳、どうしてもそれが嫌だって言い張るんだ。
メニューから何かを読み取って注文する。
そんな感じでスマートにやりたいんだって。
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そっちがボクでしょ?!って
本人はそういうイメージで注文したっぽい。
しかし、アイスの乗ったコレは父のモノだった。
14歳はそんなつもりじゃない感が満々。
何をどう勘違いしたのかもわからないけどね。
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さて、これの正体は?
Cantuttini 230g 2,200peso
イメージはこんなお土産っぽいものじゃない。
何をどう間違えたのか、探ってみることにしたんだ。
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コレがそのメニュー
確かに上から5番目にそんな名前のメニューがある。
Cantucciniってそもそもなんだろうね?
Biscotti clásicoで何か察するべきだったね。
何も言わないからわかってるかと思ったよ。
Pistaccio o Chocolateの単語に引っかかったか。
そこだけ見ると、「それ僕の?!」の気持ちもわかる。
それも海外ハプニングあるあるってことで
今日のところは受け入れることにしたよ。
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もちろんPara llevarする
袋をいただいて持ち帰ることにした。
こういうのはスムーズに伝わるようになったよ。
この後、人に会う用事もあったし
いいお土産ができたってことにしておこう。
なかなかの美味しいお菓子ってことで
喜んでもらえるかもしれないからね。
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