アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~コロッケがカレーパンに見える問題~ @自宅

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

最近「美味しい醤油が食べたいね」って14歳。

欲するものが調味料に変わってきた(笑)。

 

 

日本ではいつもそこにあったもの。

それが当たり前じゃないことに気づく。

 

 

気付くことが重要なことだと思う。

モノを大事にする意識が高まったかなって思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

1.今日も元気に公園へ

 

 

父が寒さで早起きできなくなってきた。

寒いと暗い、両方で気持ちが折れることがある。

 

 

日本ではそんなことはなかったのにね。

暖房なしの生活、布団のありがたさが沁みるんだよ。

 

 


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家から出たら気持ちいいんだけどね。

その一歩、この年齢で億劫になるとはね。

 

 

 

 

2.朝の公園は気持ちがいい

 

 

14歳はそこまで寒がりでもない。

家で半袖で過ごすこともあったりする。

 


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家の中と外気温が変わりないのに半袖

『寒くない』ってそんなわけないと思うけど。

 

 

 

 

3.そして朝ごはんを美味しく食べる

 

 

 

早起きで軽く体を動かすと朝ごはんが美味しい。

そんなことを日本で習慣づけてきたからね。

 


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軽く走ってシャワーを浴びて朝ごはん。

保育園(5歳)くらいからそんな生活だった。

 

 

 

 

4.今日はコロッケを作ってみた

 

 

なぜか口ずさむキテレツ大百科の歌。

コロッケの歌で食べたくなったんだって。

 

 

全部作り方を教えてくれる歌。

父にはその通りに作れっていうミッション。

 


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作るのが難しいとも思わないんだけど

作業の割に出来高がない気がするんだよね。

 

 

 

 

5.良く見てみると

 

 

少な目の油で返しながら揚げると

仕上がりがカレーパンに見えてくる。

 

 

カレーパンも浮かせて揚げるからね。

UFOみたいな感じがそう見えるんだろうね。

 

 


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どうしても一個のコロッケが大きくなる。

こういうの、小さく作るって芸が父にはない(笑)。

 

 

 

 

6.転んでもタダでは起きない

 

 

カレーパンに見えるならサンドイッチにする。

というわけで、翌日のコロッケサンドになった。

 


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こういうタイプなら野菜が多い方が良い。

大げさなくらいに挟んで食べることにした。

 

 

ソースも多めに塗り付けるのがコツ。

濃いめの味付けの方がサンドには適している。

 

 

 

 

7.これを持ってサッカーの試合へ

 

 

お弁当替わりに2人分を持っていく。

試合の待ち時間でランチ難民が確実だからね。

 


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こんな仕様用途なら冷凍してもいいね。

何かと使える、コロッケの紹介でした。

 

 

アルゼンチンはじゃがいもが美味しい。

大ぶりなだけじゃない、利用価値がありそうだね。

 

 

 

 

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