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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
食事中に14歳がこんなことを言い出した。
『日本のクレーマーの話をして』だって。
日本では客商売をしていた関係で
そんなネタはたくさんあるんだけどね。
思い出すのも嫌なことばかりで
さすがに食事にならんって断ったよ。
なんでそんな話になったのかわからないけど
思い出したくないこともあるなって思ったんだ。
- 1.お久しぶりのこちらへ
- 2.いつ以来だろうか
- 3.メニューの価格には赤いテープが
- 4.せっかくだからアイスクリームを
- 5.とりあえずこうなる
- 6.コーヒーが安定の味わい
- 7.スタッフも覚えていてくれた
- 8.そして目的の1/4㌔アイスクリーム
- 9.名物の路面電車も
- 10.note&Twitterも更新しています
1.お久しぶりのこちらへ
お店の前を通るとスタッフが手を振ってくれる。
いつか来なきゃな、って思っていたお店。
最近、そこまで来てたわけでもないけどね。
同じ時間に歩くから覚えられてるみたい。
2.いつ以来だろうか
※ 前回は2か月前のこと
Kainos@Av. Pedro Goyena 1102
もう2か月も前のことになるんだね。
このお店、実は有名なお店らしいんだよね。
3.メニューの価格には赤いテープが
メニューの価格の欄に赤いテープ。
インフレの価格変更の激しさを物語る。
大統領選挙でまた価格が上がるとか。
いろんな要素がそこに繋がっている。
4.せっかくだからアイスクリームを
ちょっと暑いくらいの昼下がり。
アイスクリームを食べたいって思う父。
14歳はそこまで乗り気でもない。
いつもこんな感じで揉める親子です(笑)。
5.とりあえずこうなる
Cafe Doble 1120peso
Muffin Chocolate 950peso
前にちょっとハマったMuffinは14歳。
『俺はアイスじゃない』ってまだ言ってる。
6.コーヒーが安定の味わい
これがアルゼンチンで覚えたコーヒーの味。
そういう意味では、何度飲んでも懐かしさがある。
7.スタッフも覚えていてくれた
そんなにハマったわけでもないけど
あれば注文していたMuffin。
お店のスタッフも覚えていてくれた。
いつもショーケースを確認していたからかもね。
8.そして目的の1/4㌔アイスクリーム
1/4㎏ de Helado 1900peso
(当時1円=2.332peso)
Pistacho,Chocolate,Frambuesa。
希少なピスタチオがここにはある。
『アイスクリームも悪くないね』って14歳。
ここで父子の関係が緩和した瞬間だったよ。
9.名物の路面電車も
ここの近く、週末の路面電車の発着所があって
その時間調整でお店が混雑したりするんだよ。
ほぼ観光もしていないアルゼンチン生活。
タイミング逃がすうちに、乗らずに終わるのかもって思うよ。
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