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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンに来て年齢を聞かれることがないんだよ。
Cuantos anos tienes? って覚えてはいるけどね。
初対面で年齢から会話していくのって
ひょっとしたら日本くらいかもって思えてきた。
こっちに来て出会った日本人を除くと
年齢を聞かれたのは、多分二回だけの記憶。
大げさじゃなくて、そこに興味がないのかもね。
子供の年齢はいつも聞かれるんだけどね。
- 1.こんな景色のアルゼンチン
- 2.今日も自炊のお話を
- 3.牛肉100%のハンバーグ
- 4.盛り付けでもキャベツが
- 5.やっぱり豚肉も恋しいので
- 6.トマトで煮込んでいく
- 7.このソースを流用すると
- 8.家庭の主婦って大変だよね
- 9.note&Twitterも更新しています
1.こんな景色のアルゼンチン
アルゼンチンの週末、穏やかな朝が心地いい。
本当に人が少なくて、週末だってことを実感する。
アルゼンチンの四季もわかってきた。
一年目は冬の寒さのピークすらわからない生活。
「いつまでが冬で、いつまで寒いの?」
って、真剣に知り合いに聞いたりしてたからね。
2.今日も自炊のお話を
やっと最近、食事の支度に余裕が出てきた。
時間のペースが掴めてきた感じがするんだ。
※ 前回の自炊の記事
手際が良い訳でもないからね。
時間がかかって、食事時間は15分とか。
まあそれは仕方ないことなので
今日はハンバーグを焼いてみたりして。
3.牛肉100%のハンバーグ
日本の挽肉は牛と豚の合挽肉。
アルゼンチンの挽肉は牛肉100%が主流。
脂身を使わないで、とかも指定できる。
やったことは一度もないんだけどね。
そんな挽肉とキャベツを混ぜて焼く。
肉だけで作ると若干硬さを感じてしまうんだよね。
4.盛り付けでもキャベツが
とにかく葉物の野菜は芯が美味しい。
キャベツは芯が楽しみで消費している。
キャベツの芯に塩を振って焼く。
そんなシンプルなのが我が家のマイブーム。
5.やっぱり豚肉も恋しいので
アルゼンチンではあまり消費しない豚肉。
肉屋さんでも、ショーケースにポツンとある程度。
でも、たまに食べたくなる豚肉。
意識してなかったけど、日本では食べてたからね。
今日はスペアリブが購入できた。
冷蔵庫で常備している手羽先と一緒に焼く。
6.トマトで煮込んでいく
冬は煮込み料理が欲しくなる。
なので、スペアリブをトマトシチューにした。
野菜もたくさん摂取できるので便利だよね。
こういう失敗のない料理が得意なんです(笑)。
7.このソースを流用すると
この残り物のソースがパスタになる。
これが好きでトマトシチューを作ってる。
こんな組み立てができるようになって
ちょっと自炊が楽になったような気がするよ。
スパゲティでも味気ないのは作りたくない。
どうせなら、美味しいって思いたいからね。
8.家庭の主婦って大変だよね
毎食、食事を考える家庭の主婦の悩み。
それをアルゼンチンで体験するパパの自炊事情。
時間かけて作っても、食事は15分で終わる。
食べ始めたら、すぐに片付けが待っている。
食べ終わると次の食事を考えている。
そんなループが苦痛な人もいるってことだよね。
人が作る料理が美味しいって思える。
カフェ巡りってそんなストレス発散なのかもって思うんだ。
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